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失敗こそ栄養。コミュニティに必要な"腐葉土"

どもども。青木です。

東京のスタートアップエコシステムについてsmartrouundのCEOであり、エンジェル投資家としても活動されている砂川さんとお話しをしたことがあります。

その時砂川さんが"東京のスタートアップエコシステムには全くうまくいかなかった多くの起業家、イベント、サポートプログラムがある。そのいわば死体、腐葉土があってこそ今のスタートアップシーンがある"とおっしゃっていました。

この思想は素晴らしいなと思って、コミュニティにも同じことがいえると思っています。

渾身の一発投稿、ネタ切れとともにやってくる徒労感、片手で数えるくらいしか集まらなかったイベントなどなど…。そういったコミュニティ内に溜まっていく腐葉土が温かく強いコミュニティを形作っていくのだと思います。

話しやすい空気、安心感のある関係の中の大切なことに「スベれる」ということがあると思います。何かというと、スベるためには「今私ウケを狙いましたよ」ということが相手に伝わらなければ発生しないものです。ウケを狙ったのに「なるほどー」「そうなんですね」というコメントをもらったら自分のしくじった気持ちをどこにやったらいいのか…となりますよね。無念。

そんなスベれる関係が作れるようになるまでに何度もスベリになれなかったウケ狙いがあるのです。コミュニティの盛り上げに邁進しているコミュニティマネジャーの皆さん、めげずに頑張りましょうね!


ということで今回は短めですがこれで終わりにします。
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