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自分のストレスはどこから生まれ、どこへ流されていくのか

どもども。青木です。

今回はストレスマネジメントについて書いていきます。たまに僕が基本的に怒らないことについて訊かれるのですが、そのあたりを書いていこうと思います。

僕は人が正常な(感情によって過度に人にあたったり、自分をいじめたりしない)状態にいるためにはストレスマネジメントが必要だと思っています。
"自分の機嫌は自分で取れ”というやつです。

人は生きていく上でポジティブにもネガティブにもストレスがかかっているものです。ところが過度なストレスは上記のような正常な状態からピリピリしていきます。

僕は過度なストレス状態に陥ると思考が攻撃的(FFS理論の診断結果によると破壊的)になるのでわりと早いタイミングで「今何にストレスを感じているのか」「どうすれば解消されるのか」を考えるようにしています。

僕は特に『何か取らなければいけないアクションがあるのに適切な対応が取れていない状況が長く続いていること』が溜まっていくタイプのストレスです。
溜まらないタイプだと、パーティーで知らない人に話しかけるとか、満員電車とか、「早く言ってよ!」みたいな急かつすぐ言ってくれれば解決できたのにそうならなかった、みたいなことがあります。

そのあたりの溜まっていくタイプのストレスについては上述したように言語化できているわけです。なので溜まる可能性は2つ。
1.  適切な対応がわからない
2. 適切な対応が実行できない
こうなります。
私の中でそれぞれの解決策はこうです。
1. わかりそうな人に相談する。
2. やる。orできそうな人に相談する。

そう、すぐ人に話してしまうのです。


そうしてストレスが大きくなる前に対処してしまうのです。
まぁ「あいつなんでも相談しよる」と愛想をつかされない人を選んで相談していること、そしてそんな人達が周りにいる幸せが今の僕のストレスマネジメントのコツです。

最後、なんともならないときは「天」のせいにします。
「あぁ、天が今は違うといってるんだな。」
みたいな。
そうすることで平常心、とまでは言いませんがなるべく自分の心のヤジロベーが倒れないようにしております。

自分がムッとするポイントはどこなのか、どうすれば解決に向かうのか、解決できない場合は誰のせいにすれば自分は治まるのか。

そんなことを考えながら生きております。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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