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良いコンテンツは人を繋ぐ(山形・酒田 西海岸パーティー)

どもども。青木です。(トップの写真は公式より拝借!撮:Derek Yamashitaさん)

昨日は山形県は酒田市にあるLIGHTHOUSEに行ってきました。
株式会社チェンジ・ザ・ワールドの池田さんが理事を務める日本西海岸計画という組織が主体となって運営するインキュベーション施設でありまして、西海岸パーティーというイベントに行ってきました。

良いコンテンツに人は集まる

と僕は思っているのですが、まさにそんなイベントでした。

DJがフロアを盛り上げ、フードも庄内の様々なお店が出店していてもうとにかくクオリティが高かったのです。

酒田市の丸山市長も来てました。

※写真を撮らずにひたすら楽しんでしまったので文章で申し訳ない。。行って確かめてみて!

コンテンツに1分ピッチや自己紹介タイムに腕相撲大会(すぐ負けた)、コーラの早飲み大会(敗者復活戦まで出たのに負けた)に…と盛りだくさんなわけです(あとテキーラも出てきた)。

文字にすると陳腐化してしまうけども、イベントの中には“アイスブレイク”を目指してもなかなかアイスブレイクできないこともあるんです。それは形式的で時間が短すぎたり、アイスの殴り方が弱くて溶けなかったり。良いコンテンツがあると、「これめっちゃ美味しいですね!」とか「あれヤバいっすね!」みたいな。想像しづらいですか?デートで応用してみましょうか!

何時間も乗り物乗るのに待つようなナントカランドだと関係性できてなかったらツラいじゃないですか。じゃあどこに行くのか。

そう、動物園です。

なぜ遊園地じゃなくて動物園なのか。それは、

自分が面白くなくても動物が面白いから、
動物を見て「あ、カワイイ」とい同じ気持ちになれるのです。

そしてそこから話が続くんですよ。
また、テンションが上がれば自然と隣の人と話し始めるんです。

ラポール形成の第一歩です。自分が右脳で感じたことをそのまま伝えることは自己開示へと続いていきます。セミナーで「今どんな気持ちですか?」と質問する講演者がいますが、あれは左脳で「どんなことを言えば変なやつに思われないか」とか考えさせてしまうので全くダメです。

感情の爆発、つい上げてしまう声、思わず動く体、それが“良いコンテンツ”の条件だと思います。

そして何よりも大事なのが、
良いコンテンツを組み合わせていくには一人じゃできないんです。
その企画を楽しい!と思ってくれる仲間が自分の持つ得意なことや人を喜ばせられる何かを持ち寄ってくれること、そしてその人達のポテンシャルを遺憾なく発揮できる場が大事なんです。

池田さんが「前回夜遅くまでドンチャンやって迷惑になってしまったので今回は早く初めて早く終わりましょう!」とおっしゃってたのですが、まさにこの一言に尽きる気がするんです。
「最高に楽しいイベントを、皆が最高のポテンシャルを発揮して、最高に楽しく終わることができる」そんなことを感じました。

明日はLIGHTHOUSEや池田さんがお話ししてたことに触れようと思います。

すっごく楽しかった!!

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