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【気まぐれ世界のコワーキング紹介】フロリダ ~Embarc Collective~

どもども。青木です。

気まぐれ企画~!紹介!世界のコワーキング!!
ということでいつ終わるかヒヤヒヤしたこの企画も2回目を迎えました。今回も海外のコワーキングを紹介していきます。

今回ご紹介するのはアメリカはフロリダ。タンパという街のインキュベーションスペース、Embarc Collectiveです。

タンパの街はメキシコ湾に面したきれいな海辺の街です。
人口は274万人、アメリカで19番目の規模の都市だそうです。

さて、前回のHero Cityのコミュニティマネージャーに紹介していただいたのがこちらのEmbarc Collective。プラットフォームディレクターのAllieさんにスペースについて教えていただきました。

・どんなところ?

タンパから起業しようとする人たちをサポートするスペース。
純粋な意味のコワーキングというよりはむしろインキュベーション施設、スタートアップハブといった位置づけ。
スタートアップに対して事業戦略の相談や、ハンズオン支援、スタートアップ向け課題解決のワークショップ、テックスタートアップのコミュニティに必要な場の提供を行っています。HPの提供していること、の最後に「Build with other builders "あなたの周りの人を新しいことや未知のことにワクワクする人たちでいっぱいにします"」とあります。おしゃれな表現なので使っていこうと思います笑

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・利益構造はどうなっている?

会員プランは3つ。

Embarc Collective $465
いわゆる個室プラン。スタートアップ向け。ファウンダーチーム+従業員2~15人くらいの規模。

Open Collaboration $150
フリーデスクプラン。こちらもスタートアップ向けでファウンダーチーム+従業員1名くらいの規模。

Designer/Developer $150
このプランが面白い!スタートアップコミュニティの中でデザイナーや開発者として活動するフリーランス向けのプランです。

なんか安くね?と思って詳しくお話を聞いてみると、このスペースは非営利目的であると。「Allieさんの給料はどこから支払われているの?」と思わず訊いてしまいました。webページには10人くらいのメンバーがいて、その他メンターにもお金を支払っているとのことでした。

すると、他にも収益源があるとのことです。それがおもしろい。

・企業パートナーからのスポンサー費

大企業からのスポンサー費用をいただいているそうです。大企業がEmbarc Collectiveにスポンサーをする理由はいくつかあるそうで、スタートアップを顧客としていたり、社外の起業家との繋がりを持ちたい、またはブランド認知のためにスポンサーをしているとのことでした。

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・地元の人たちからの寄付

なんと地元の人たちからの寄付で運営がなされているというお話をうかがいました。次のような事情があるようです。

スタートアップにとってサポートを厚くしていくことが街の経済を好転させると多くの人が考えています。こういった活動をしていかなければ、スタートアップはニューヨークやサンフランシスコへ行ってしまいます。起業家の方々にフロリダにいていただくためにこうしたサポートを行う人達がいます。

というお話でした。フロリダだけでなくアメリカの他都市も同じようなサポートをしているスペースがあるとのことでした。

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ということで今回はフロリダのスペース、Embarc Collectiveのご紹介でした。スタートアップのメッカに対して地方都市で生き残っていく姿は非常に感銘を受けました。当然日本の東京・地方都市との関係は異なりますが、スタートアップ、起業に対する高い期待感が伺えます。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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コワーキングスペース向けのCRMを開発してます。人の脳の関係で一度につながっていられる人の限界が150人程度だそうです。俺たちで人類の限界を超えてもっと繋がれる世界にしような。株式会社funky jump CEO

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