(戯)ベン•ハー
チャールトン・ヘストン主演「ベン•ハー」これは歴史的超大作です。
しかし、この記事には(映)でなく(戯)の冠を付けています。
その訳は、恩師の恩師の、おんしゃあ、なにもんや?という方が、そう言ったあだ名だったのだそうです。その話題のため。
「ベン•ハー」スペクタクル•ロマンです。
チャールトン・ヘストンの汗まみれの勇姿!
とても勇ましい。
で、なに?どうしてベン•ハー?はい、簡単。先生は“弁当喰う時だけ禿がみえる”人だったからです。
弁当禿、略してベン•ハー!!
高校時代、散々、不良の私を拳固でぶん殴ってた体育教師(なんせ、私応援団でしたから。下級構成員)も間違いなく、ベン•ハーでした。
体育の授業中に私はひどく突き指をしてしまい、薬指が横にくの字に曲がってしまったのですが、「どれ?見せてみろ!こんなのただの脱臼だ!」と言ってバキッ!ボキッ?ビキッ?!と嵌めてくれたので、私はベン•ハーとは呼びませんでした。
意外に義理堅いです。はい。
その他、幾人かのベン•ハーを見ましたが、初代に敬意を表して、そう呼ぶことはありませんでした。(つか、あんまおもろない。)
時空を経て、私自身がベン•ハーになってまいりました。
世界一セクシーなハゲ、ニコラス刑事を上回ってやるのが、野望です。
しかし、なんとかならんかな?これ?
風呂の排水口、すぐつまる…。
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