P)サービス受けるときは「悪い客」になれ
おはようございます!
先日このようなポストを見かけました。
コンサルを受け方・選び方を指南する主旨のポストです。「受ける側の姿勢が間違ってるとコンサルで結果が出ない」「受け方・選び方が的確だと確実にコンサルの結果出る」的な内容。詳しくは元ポストを見てください。
まずはじめに、このポストの内容自体は正しいと思います。確かに受ける側の姿勢によって的確にコンサルを選べるか、効果を最大化できるかは変わってくるでしょう。
しかし、僕はこんなこと考えず、受け方とか選び方とか度外視してノリと勢いでコンサルを決めてしまっていいと思っています。
理由は「その方があなたの人生においてプラスになるから」です。
「え、ポストの内容正しいって言ってるのに、無視した方が人生のプラスになるってどういうこと?」と思ったことでしょう。
今回は「真に正しいコンサルの受け方」について書いていきます。
サービスを受ける側が求めるもの
まず大前提として、コンサルを受けるということは、「サービスを受ける側になる」ということです。コンサルに限らずスーパーに行って物を買う、ゲーセンに行ってゲームをする、カラオケ屋に行ってカラオケする、塾に通って授業を受ける、それら同じです。
サービス受ける側がサービス提供者に求めることというのは、「早い安い美味い」です。
と思うのが自然です。
どれかが劣る場合は、他の要素で補って欲しいと思うものです。
そう思うでしょう。
コンサルを受ける場合も同様です。
「こうあるべき!」って話ではなく、「こういうもの」という根本的な性質の話です。これは誰もが覆すことができない部分です。
まずはここを大前提として理解しておいてください。
サービスを提供する側が求めるもの
一方でコンサルする側、つまりサービス提供者はどうでしょう?サービス受ける側に何を求めると思いますか?
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