見出し画像

動画編集のコツは「修正をしない」こと

おはようございます!

タイトルを見てビックリされた方いるかもしれませんが、これは決して無修正を推奨するように内容ではありません。勘違いなきよう。

今回の記事の内容を要約すると「編集作業、特にモザイク編集は時系列順に確実に処理をして、何度も同じ箇所の編集をやり直さずに編集するようにしよう」という感じになります。

この「やり直さない」というのがポイントです。編集作業で挫折する原因は「大量に発生した編集ミスを修正するのが大変すぎて嫌になる」だったりします。これを防いで効率良く確実に編集を進めるコツを今回は書いていきます。


モザイク編集はめちゃめちゃ面倒くさい

カット編集なりモザイク編集なりをする時は動画の流れに沿って編集を加えていくと思うのですが、途中で適宜前に戻って「ちゃんとこの部分編集できてたかな?」と確認することは誰しもあるでしょう。

特にモザイク編集は自動追尾機能などを使ってガーッと編集を加えた後、いちいち前に戻ってちゃんも掛かってない箇所を見つけては修正し見つけては修正しを繰り返すことになります。

たった5分の動画でもミスが多いとやり直しが多発して気付いたら1時間2時間経っていて、なのにまだ3分しか進んでない、とか普通にありえます。それだけ編集作業は時間と労力を食います。

動画編集を自分一人で行う一人監督はいかにここを効率良く済ませられるかが一人でうまくアカウントを運営していけるかの鍵になります。

細かいクオリティは思い切って捨てる

何かを得るためには何かを捨てなければならない、というのは世の鉄則です。動画編集の時間を短縮したいならそれ相応の代償を払う必要があります。

効率良くモザイク編集したいなら「モザイクの形や範囲を思いっきり妥協する」という代償を払うことを強くオススメします。これだけで編集時間が大幅に短縮されます。

例えば女性器を囲む場合だったら、陰⚫︎や肛⚫︎も含む勢いでガッツリ丸のマスクで囲っちゃいましょう。濃さもプラットフォームで確実に認められるくらいの濃さに調整します。中途半端に薄くしたりは絶対にしない。

「この箇所はギリギリのモザイクにした方がエ〼いからギリギリを攻めよう」とか「モザイクデカくすると女性の顔に被っちゃうから何とかかからないように細かく編集しよう」「デカいモザイクはダサいからなるべく性器に沿った形にしよう」とか考えるなくて大丈夫です。雑でデカくて濃いモザイクで妥協しましょう

自動追尾機能は使わない

ここから先は

1,303字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?