異変

どうも~千夏です。
今回は、自分の近況について書きます。

2週間前から
大事な大学の発表のため
残って調べ物をすることが増えました。
調べ物をすればするほど普段の課題をする時間がなくなるため、空きコマに普段の課題を片付けています。
ですが空きコマをあまり入れていないため、
大抵は家に帰ってからやっています。
少しでも気を抜くとテレビを見てしまうので、
普段の課題は誘惑の少ない大学で調べ物の後やることもあります。
週に4回図書館に残りました。(調べ物は2時間~3時間半くらい)

帰るのが遅くなると家族に迷惑をかけてしまうため少し罪悪感もありましたが、
それでもなんとか発表を終えることができ少しホッとしています。
ですが、発表後もまだ普段の課題はあるのにテレビを見てしまい、また課題が溜まってしまいました。

今日は昼食だけ、

仕事がある母以外の家族と外食しました。
自分は課題があるから、と先に帰ることにしました。

電車を降りて、家に帰ろうとした時突然疲労感に襲われました。
いつもの道なのにフラフラ、ハァハァしながら帰りました。

多少疲れることはあってもここまでグッタリすることはなかなかありません。

家につくと立てなくなり、思わずしゃがみ込みました。

今も立つのが苦しくベッドで書いています。

身体は重く、頭も重く、声は出しづらく、立つだけでしんどい。

ここ二週間時々は感じていたけれど、本格的につらいと思ったのは今日が初めてかもしれません。


精神的な苦しさがない大学。
どんなに体力が消費されようとも根気と土日の寝溜めで耐えてきました。

今年は家族との関係が良化し、人間関係のトラブルもほとんどなく、好きな勉強ができて苦になりにくいため、
自分の体の疲れには感じないふりをしてきました。


体は比較的強く、持病も特にない自分はほとんど大きく体調を壊すことがありませんでした。

「今年病院(主に内科)に行ったっけ…?」という年もあるほどです。

とはいえ、常にエネルギーが「満タン」だったわけではありません。

高校までは環境的にストレスになることが多くあり慢性的な身体の不調を感じていました。
寝ても寝ても疲れが取れず悩んだこともあります。


大学に入った途端悩みの減少とともにその不調は姿を消しました。
だから自分は大丈夫。

そう思っていました。


だけどずっと大丈夫なはずはなく、やっぱり不調が襲いました。

ここ2日くらい記事がなかったのは感情がわからなくなったからです。

忙しさとどう向き合えばいいかわかったつもりになっていました。
すぐに娯楽に逃げるため、
息抜きをしたつもりでした。
でもやっぱり本当は体を休めることの方が必要でした。

自分と向き合うのって簡単ではないですね…。
「周りに認められているうちに頑張らないと」という気持ちが自分を休むことから遠ざけていました。

自分は満たされている、周りに認められていると心の底から思えるのは今年が初めてでした。

特性を認めてくれたり、自分のことを受け入れてくれたりと
理解と優しさがある今の環境に満足するとともに
「いつかこの楽しい時間はなくなり、
自分の悪いところが出過ぎて嫌われるのではないか」という心配がつきまとっていました。

大学で課題をやると集中しすぎて休むのを忘れてしまったことも一因です。


これからは体力面での休み方についても考えるようにしなければと思えた出来事でした。

「自分の体力に過信しないで。」

と過去の自分に言いたいです…💦

ではまた~