自己分析の迷いと言語化【就活準備日記】
どうも~千夏です。今回はweb社会人訪問をしてみての気づきや就活関連の近況報告について書きます。
自己分析に迷いが生じ、ESを書けないという問題と劣等感を感じながら日々インターンシップやweb社会人訪問、webテスト対策をしていた。
社会人訪問をwebでやったのは、志望度の極めて高い企業がまだ無いことと、ある会社のあるイベントでwebで社会人訪問ができることを知ったからだ。
何をしたいのか日々分からなくなっていく。
2週間前に体調を崩したことと日々の就活に疲れを感じるようになったことで、このまま数か月就活を続けられるのだろうかというほどに、私の就活のモチベーションは下がり始めていた。
企業と自分が結び付けられない。
企業以上に自分が分からない。
面倒なほど言葉の定義を疑う癖のある私は自己分析の深み(落とし穴)にはまっていった。
自分の価値観を元に自分で意見を持ち、決めていく。
よほど自分の思いや価値観が固まっているならまだしも常に価値観が流動的な私は自分の価値観を信じることができなかった。
人の話を聞けない。言葉を発するのに時間が掛かる。
この二点に気を取られていたのも大いにある。
社会人訪問で真摯に自分の話を聞き、答えてくださる方と出会った。
私は自分が「ない」ことに悩んでいたが、足りないのはそこではなかった。
少し言語化に掛ける時間が足りていなかったのだ。
何人かの方が私の話を聞いて言語化できているねと言ってくださったが、まだ少し足りていなかった。というか止めてしまっていたのだ。
今回の一番の気づき、それは、
言語化に時間をかける、なぜ?を大事にしてみる
ということだった。
もちろん見聞きしたことを疑うことも続ける。
今回の件でなんかノートに自分のことを書き出してみたくなった。
落ち込んだり、迷ったりの前に自分の直感を信じて言語化し少し確かめてみようと思う。
こんなところで終わります。それではまた~
p.s.
就活準備日記のマガジンを作りました。
シリーズとしてこれからも書き続けるのであたたかく見守っていただけるととても嬉しいです。