ある日・・・

こんちには。丸川千夏です。

今日から私が経験してきたことを書きます。

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中学1年生の冬のある日

私は学校に行けなくなった。

朝、起きたらお腹が痛く起き上がれなかった。

そんな日が何日も続いた。

母は最初は何も言わなかったが

朝起きれない私に怒鳴ったり蹴ったりしてきた。

きっかけはいじめや周りからの目線

最初の不登校はこんな理由だったと思う。

約３カ月間、私は引きこもりだった。

誰にも会いたくない日が続いた。

外にいる人が敵だった。

でも、担任のおかげで中２から

また学校に通うことができた。

その担任は家まで押しかけて来て

私が会うまで帰らない先生だった。

いまどきそんな先生はいないし

感謝してもしきれない

ある意味恩人。

いじめをしてきた人とは

クラスを離してもらい

また学校に通うことができた。

１回目の不登校はこんな感じだ。

この時から母との亀裂が生まれていた。