明日からあなたもできる!社内で実施してよかったちいさめな仕事を紹介します
こんにちは!株式会社Libryでデジタルプロダクトデザイナーをしておりますかみおです。
12月で入社してちょうど半年が経ちました。ちょっとずつ社内の人とも仲良くなれてきていて嬉しい限りです。
さて、今回は社内で実施して好評だったことをいくつか紹介したいと思います。ひとつひとつ本当に小さいものなので、明日から実践できるはずッ!ぜひ御社でも取り入れてもらえると嬉しいです。
Slackbot活用
弊社では2021年12月現在、毎朝全社での朝会があります。趣旨としては、部署をまたいて全社向けにお知らせすることがあれば伝える。のともう一つ、Zoomのブレイクアウトルームを活用して部署横断でランダムに4人1組で5分ほど雑談すること。部署が分かれていると、どうしても部署間でのコミュニケーションが減りがちなので、朝会で強制的に5分おしゃべりする。入社してとても素敵な取り組みだなと感じたものの一つです。
しかしながら毎朝部署をまたいでコミュニケーションを取るというのも、例え5分とはいえ「どんな話をしたら良いのだろう...」と困る場面もちょくちょくありました。そこで思いついたのが、Slackbotの活用です。
「話題くれ」とSlackで打つと、適当に話題を返してくれるものを仕込みました。すると、下のような形で使ってくれるように。
私自身もこの機能に地味に助かっています。
SlackでGoodNewsを集める
弊社では、日々良かったこと・嬉しかったことを集める#time-libry-good-newsというチャンネルがありました。
社外に出せない情報が多く、モザイクばかりですみません。もともとは自分たちで「良いな」と思ったことや感謝の気持ちを述べるなどするチャンネルでした。が、なかなか日々の業務で忙しく、月に2〜3回程度で過疎り気味…。
様々なチャンネルで、ちょっとした嬉しいことがたくさん起きているはずなのに…これは勿体ない!と思い、Reacji Channelerを導入しました。
良いな、と思った投稿に弊社の絵文字である「Good News」を付けるだけで#time-libry-good-newsに投稿されるようにしました。
すると!なんということでしょう。月に2〜3回で多い方だった投稿が、毎日1〜2回ほど集まるようになってきました!
Good Newsが頻度高く集まることが目的というより、他部署で起きた嬉しい出来事を知れるというところを目的として、活用されている印象があります。私自身もこの通知で他部署の動きを知ることができるので、やってよかったなと感じています。
Slackの絵文字を追加しまくる
これはコミュニケーションの一環で、絵文字をきっかけに盛り上がってくれると嬉しいなと思い、何かネタになりそうなものは絵文字にしています。
便利に活用させていただいてます
絵文字からはじまるコミュニケーションも面白いかと思います。個人的に気に入っている絵文字もご紹介します。
同僚に対してあまり「ごめんね」って使わないと思うのであえて入れてみました。今のところ、使われている場面には出くわしていません。
体調不良などで欠勤してしまったときに「申し訳ないなあ…」と言っている人の背中をそっと支える役割になれたらいいなと思い追加しました。「がんばれ」とか「無理せず」とかももちろん良いのですが、わたしたちはチームで働いているから、「支え合っていこうぜ!」の気持ちを込めていつも押しています。
ラジオ形式でのランチ
チームのメンバーにひとり復職、ひとり入社されるタイミングで、オンラインランチを企画しました。ただオンラインランチするだけだと面白くないな…と思い、せっかくなので、新しいメンバーに聞いてみたいことを事前に募って、ラジオ形式でランチするのはどうか?ということで試してみました。
こちらは質問が集まるか不安だったのですが、17件も集まりとても有意義な時間が過ごせました。ただ、この場合だと質問が特定の人に集中してしまったので、途中からは分散させて質問した方が、普段あまり喋らない人も喋る機会を設けられて良いなあと感じました。次回以降、また試してみようと思います。
絵しりとり大会
チームビルディングの一環で、絵しりとり大会を行いました。ツールは下記を使いました。ルールはすごくシンプルで、お題を入力して、お題に対して絵を描いていき、正しく最後までお題が伝わるか?を楽しむゲームです。
というような感じで、めちゃくちゃ盛り上がりました。チーム内で開催しましたが、他部署からも参加したい!との声が上がるくらい、傍から絵を見るだけで楽しそうな感じになりました。
いかがでしたか?
本当に小さなものばかりですが、社内で実施したちいさめな仕事たちでした。