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リレー小説「北添の野望」シーズンⅡ(1)

10月3日に始めた、リレー小説「北添の野望」シーズンⅡが、始まって3日で、リレーが続いているのでまとめ記事です。

スタートはここ

ここで、分岐あり。

分岐①

以蔵の望みかなわず、何と、幕末の人斬りで有名な、

田中新兵、中村半次郎、河上彦斎、沖田総司とそろい踏み。

ここでも分岐が入ります。

分岐①-①

人斬りが5人も集まって、何を話すのか?

きっと、刀で、斬り合いで話すのかも?

割とまともに、半次郎に総司が酒を注ぎ、

田中新兵が、包丁を持ってウロウロしていた以蔵に酒を飲ます。

続くかな

・・・・

分岐①-②

相変わらず、高杉にこき使われている伊藤。

高杉、尊大。 それでも嫌われない長州の三大不思議。 

悲しい性格が、ダダ洩れの伊藤。 

続くかな

・・・・・

分岐①-③

確か、児玉は子だくさん。 7男4女も子供がいます。 

お龍を心配して、酒を注ぐ龍馬。 そこへ大村蔵六が現れ

口うるさく、指示する。

なんとここで分岐が5個。

分岐①-③-①

窓からしょんべんはまずいでしょう。 龍馬さん。

下の階では、別の宴会が宴たけなわ。 

土方を呼ぶ、近藤。 土方さんがこんな宴会をゆるすだろうか?

いや、血の雨が降るに違いない。 続きを書く人次第です。

力持ちは、幾松か、お龍さんか?

続くかな

・・・・

分岐①-③-②

河上彦斎がつぶやく。

沖田に酒を注ぐ、河上彦斎。

続くかな?

・・・・

分岐①-③-③

来島又兵衛はカチンと来ている。 

お女中か、幾松か?

幾松であった。

続くかな

・・・・

分岐①-③-④

大村に言われて小五郎が唄うと、久坂が剣舞する。 

いつも通り、後始末は伊藤。

張り合う、以蔵。

続くでしょう

・・・・

分岐①-③-⑤

河上さんと目配せしているが、意思疎通はできていない。

沖田、変な風に今ふうになる。 

絶対に、意思疎通が出来ていない。

大丈夫か?大村、斬られるか?大村。

続くかな

・・・・・

分岐② 

高杉が偉そうに場をしめる。

沖田総司が高杉の話に乗る。

酒談義でも始まるのか?

なれなれしい高杉先生。

おっと、いきなりの泣き上戸宣言。

大丈夫か? 沖田総司。 

泣き上戸は聞かなかったことにする高杉晋作。

その上、物騒なことを言い出す。

何となく、騙され始めている沖田総司。

高杉で苦労している伊藤が沖田を心配しはじめる。

いつもは表に出てこない、ブラック総司が顔をだす。

ホワイト総司が顔を出し、いい子ぶる。

酔っているせいか、ちょこちょこ、ブラック総司が顔を出す。

どなたが来たようだ。

来たのは清川八郎、新選組の前身、浪士組を作った影の人物。 

その清川を斬ったのは佐々木只三郎だが、踊る気満々。

久坂の演舞でお膳をかたずけていた伊藤に声を掛ける。

何か間違っていることに気づいた伊藤。

佐々木只三郎、幾松に品が無いと指摘される。 

続くかな


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