見出し画像

コロナによる ❝逆❞ 差別 ‼

4/17 夜に少し体調が悪く、体温を測ったら、37.1℃でした。 

喉が少し痛かったので、マメに体温を測っていたら、2:00 頃

に 38.0℃ になり、すぐに 37.1℃ に戻りました。 

4/18 朝の体温は、37.1℃ で、得に体調に問題はありませんでした。

そこで8:30 から透析の予定なので、7:30 の開門と同時に病院に入り、
どの患者にも合わないように、着替え、
ナースステーションに顔を出したら
、まだ、誰もいないので、ほかの患者に会いたくないので、
トイレに行きました。

この病院の状態は、

通路で大便を漏らす患者がいたり、

ゴミ箱にタンを吐く患者がいたり、

顎マスクで、咳き込んでいる患者がいたり、

鼻マスクやマスクをずらして、
大声で話している患者がいたりするので、

待合室と透析室の扉を閉めていて、
待合室の状況を看護師や技師たちは知ろうともしません。

廊下や通路に大便が落ちているのも、
自分が見つけて看護師や技師に連絡しなければ、
そのまま大便が転がったままです。

また、透析中に足がつり、痛い痛いと叫んでいる患者が毎回いたり、

透析中に自動で一時間おきとか血圧を測るのですが、
血圧が低下しすぎたり、脈拍が異常に少なくなり、
警報がバンバンなる患者がいたり、

透析中に目が覚めると、透析していることを理解できずに、
帰ると言い出す患者がいたり、

透析の管理が悪いためだと思いますが、
歩いて通院していた患者が半年後には車いすで通院したりしています。

なので、ほかの患者には会いたくないので、
毎回、一番早く病院に行き、はずれのトイレに30分前まで、
こもっています。 

8:00 になり看護師や技師がいたので、
昨夜体温が高かったことを伝えると、
透析の個室で待つように言われ、
9:00 頃に、
女医が来て、ビニール越しに怒鳴られ、熱があったら、
病院に来るなと、怒られました。

ちなみに、この病院の理念は以下の通り、

画像1

その後、30分ほど待たされ、
検査のために別の病院の発熱外来に自力で行けと言われました。

その時には、平熱に感じていたので、体温を測ると、36.7℃ でした。 

平熱なのに、検査が出来ないので、発熱外来に行けと、
それも、自力で行けとは、おかしくないかと、
検査が出来ないのは、この病院の理由であり、
こちらの理由ではないし、車いすで来ている患者には、
病院で足を用意するのに、なぜ、自分だけが、平熱なのに、
別の病院に自力で行って、外来診療を受けないといけないか? 
そして、また、自力で戻ってくると言うのは、逆差別ではないのか? 

まともに、取り合わないので、課長に文句を言っていたら、
PCR検査は出来ないが、抗原検査は出来ると言うことで、
抗原検査をしたところ、陰性でありました。 

検査が出来ないと言うのも、嘘ですね。

その後、抗原検査が陰性であるにも関わらず、個室で透析を実施しました。 

次回も、個室で透析をするからと言われましたが、
よく考えたら、検査で陰性が証明されているのに、
検査もしていない、自己管理もしていない、
自己管理もできない患者は、大部屋で透析をして、
陰性であることが検査で分かっている患者が
個室で差別的な管理をされるのは、おかしいと思います。 

病院の出入りも、ほかの患者に接触しないように、
裏口から出入りするとのこと。 

次回の透析時には、11:00 に、病院に付いたら電話をすれば、
裏口を開けるとのこと。

おいおい、電話代もタダではないし、
病院側の理由で裏口から物々しく出入りさせる、
と言うのは、おかしくないか? 

自分が、陽性だったり、濃厚接触者なら、仕方がないとは思うが、

抗原検査の結果、「コロナ陰性」です。

なんで、陽性の疑いもない患者を隔離して、
検査もしていない、自己管理もしていない、
自己管理もできない患者が、
顎マスクで大手を振って病院内を歩いているに、
陰性の患者が、差別的な対応を受けなくてはならないのか? 

馬鹿じゃないのか?

この病院に来ている人が自分を見たら、コロナ陽性と思われる対応です。

これは、❞逆❝差別 ではありませんか?

陰性ですよ、
なのに陽性患者や、濃厚接触者の様に扱うのはおかしくありませんか? 


きちんと自己管理して、報告すると、

怒鳴られて、怒られて、

なんで、まともなことをすると、馬鹿を見る病院なのでしょう。

これが、透析医療を行うこの病院の現状です。 

透析患者、一人当たり、年間500万円のお金が病院に入ります。

また、透析は始めると死ぬまでやめられません。
(実際は、海外の文献を見ていると、
頻度を減らすことは出来るようですが、
日本の医者はやりません、利益が減るからでしょう。)

また、透析患者の10年後の生存率は50%程度ですが、
次から次へと患者が生まれるので、
透析病院は患者をないがしろにしても困りません。

まぁ、10年もすれば、文句を言う患者は半分、死にますので、
いい加減な対応でも、クレームが来てもそのうち死ぬので、
無視しているのでしょう。 

以前にUPした記事も再録します。 

どうも、病院は患者を顧客とは思ってはいないようです。

仕事人としては、

透析の針を刺すのが下手なら、
訓練計画を立てて、いつまでに、どれぐらいできるようになるとか、

連絡事項がちゃんと伝わらなかったら、
チェック表を活用して、連絡事項の漏れのないようにするとか、

患者から、クレームが来たら、きちんと対応して、報告書を出すとか、

看護師と技師の間で声かけを行い、伝達事項を直ちに、伝えるとか、

確認は声に出して指で差してなど、

改善して、同じ間違いを何度もしないようにするとかは、

当たり前の事でした。

看護師も、透析の針を刺すのを仕事としてやっているなら、
お金をもらってやっているなら、
プロとして、打率をあげる訓練は必要だと思います。

ボランティアで透析の針を刺すのなら、
失敗しても許されるかもしれませんが、
プロなら、少なくとも、お金をもらってしているなら、
少しでも失敗しないように、訓練はするべきでしょう。 

このような話をしても、訓練計画があるのかすら、教えてくれません。

そう言えば、透析患者のチェック表のサンプルを作って渡しましたが、
なしのつぶてです。

画像2

仕事人はこれぐらいのチェック表は5分もあれば作れます。

年寄りだと思って馬鹿にしてるのでしょうね。

このレベルの対応が出来ない会社は、自分の取引先としては、切りますね。

ほんと、馬鹿らしい。


追伸

本日(4月22日金曜日)、16:00 頃(透析開始後、3時間半)に
患者の一人が、おかしくなり緊急搬送されました。

個室で透析を受けていたので、詳細はわかりませんが、
たぶん、透析で引きすぎて、血圧低下して、
自動血圧測定で警報が出て、見に行ったら、
意識がなかったか、心筋梗塞か心不全を起こしたのだと思います。

看護師が、循環器系の救急病院に連絡しているのが、
漏れ聞こえていました。

人の命を預かる病院とは思えませんねぇ。

長生きしたい人は、この病院の透析だけはかからない方が良いでしょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?