聞いてもらうことの大切さ

昨日、ハラスメント相談員の方にいろいろ聞いてもらって、気持ちが楽になりました。

実は、昨日は頭痛を抱えながら仕事をしていました。
GWで身体を使い過ぎたせいか、疲れが抜けなく
風邪っぽいだるさもありました。

面談の後、心が少し軽くなり、元気になった感じ。そして入浴後、やたら痰が出ました。
風邪の治りかけに青ばなが出切ってしまうのに似てます。
たまたま、身体が回復期に重なったこともあるかもしれませんが、やはり聞いてもらったことが大きいと思います。

ただ聞いてもらうのではなく、ちゃんと聞いてもらう。
「私の話を受けとめてくれた」という感覚。
理解されたという実感。
それが感じれたら、孤独ではなくなります。

幸せなことに、辛い時2時間の電話にも付きあってくれる友達がいるのですが、あんまり頻回だと悪いな、という気持ちもあります。
そんな時は、専門の相談員に聞いてもらうのもアリだと思いました。

今回はハラスメント相談員でしたが、クリニックのカウンセリングも利用したいと思い、予約中です。

通っているクリニックのカウンセリングは保険適用で希望者が多く、予約は半年以上先になると言われてますが、待ちます！

私の心の中のコップは小さく、すぐにストレスが溢れてしまいます。
ストレス耐性が低いんだと気づきました。
だから、小さなストレスを溜めないうちにリリースしないと、また、うつ状態になってしまいます。

毎日を人生を楽しむ為に、「聞いてもらう」を重ねていきたい。
ストレスをリリースするとともに、「聞いてもらう」からの気づきで、成長したい。
まだ、自分の伸びしろを信じたいんです。