【手帳更新】　過去手帳の存在…。

この時期になると、完全な手帳更新の時期です。
1月スタートの手帳を使用しているので、12月になると翌年用の新しい手帳と2冊持ちになります。
1月になっても昨年の手帳を見返す事もあるので、しばらくは2冊持ちを続けています。

そして、1月後半この時期になると、昨年の手帳を見返す事もなくなり、見返す必要のある事柄は新しい手帳に移行するなどの作業を終えて…。
手帳2冊持ちの時期を終了。完全な手帳更新となります。
（荷物軽くなり嬉しい。）

そして、昨年の手帳をしまう前に最初のページから見返して、昨年をおさらいしつつ、良かったところは自信と糧に、良くなかったところは反省と課題に…。改めて、「今年も頑張りましょう。」と気合をいれる。

そうしてたまった過去手帳。30年分。
飽き性の私がこんなにも長く続けているのすごい事だと思う。
歴史であり、記録であり。
ふとした時に、見返しちゃったりしようものなら…
過去にタイムスリップしたかのように、感情が喜怒哀楽の嵐。
最終的には、過去の自分にエールを送り、
「私、今、頑張ってる！幸せ！」というゴールで落ち着く。

まだまだ増えるであろう過去手帳。
誰かに見られても困る事はないけど、見せられても困るだろし、見たい人もいないだろうし。
処分する日が来るのだろうか。

そんな事を思いつつ。
「過去手帳」＝「自分史」
今日も歴史を刻むのです。