社会人用語「確定拠出年金」ってなに?

単語カテゴリー:年金
よみかた   :かくてい・きょしゅつ・ねんきん

意味と内容

年金のアレ。

就職先の会社が加入してる民間の保険会社が回してる年金のこと。
→自営業、フリーで暮らしてる人は自分で国民年金を払う。
→企業に就職してる人は会社が勝手にやってくれる。(確定拠出年金)
→就職先に入社したら自動的に国民年金から確定拠出年金に自動的に切り替わる。(人事の人がやってくれる)
→勤務先を退職したら自動的に解除されて国民年金に戻る
→国民年金とは別物。
→確定拠出年金で動いている間は国民年金がストップしている。

勤務先の会社が規定の金額を自分に年金代として一定額を毎月振り込んでくれるがそこからさらに自分が追加で積立年金代を追加して払うこともできるシステム。

なにかすることはあるの?

・年金で追加金額を払って積立していくか、
・何も追加せず、勤務先の毎月の年金額のままで放置しておく

このどちらか2択の対応が必要になる。

気になる疑問

・確定拠出年金って完全に国民年金がストップしているのか?
・資産形成するっていうんなら株式投資とかそっちでいいんじゃない?
※だれかコメント欄で教えてください

関連用語

・損保ジャパン:保険会社。自動車保険とか火災保険で有名。
        この会社が確定拠出年金もサービスとして展開してる。
・DC     :確定拠出年金の別名
・企業型DC  :勤務先が社員に加入させる企業型のDCのこと。
・個人型DC  :勤務先が企業型DCを導入していない場合、
        国民年金に戻すか、個人で個人型DCを契約して
        年金積立していくことになる。

最後に

※間違ってる意味合いとかあったらコメントで指摘してください。
 記事内容の品質向上と執筆者の社会人レベルが上がります。

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