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好きなものを好きと言うのが恥ずかしいのは何故?『龍が如く8』にハマってる話

いま『龍が如く8』というゲームにハマってます。

https://ryu-ga-gotoku.com/

『龍が如く』って野蛮でお下品なゲームでしょー??
って思ってました。違いました。

(以下、ネタバレしない程度に話します)

ゲームといえばもっぱらニンテンドー派。
ポケモンやどうぶつの森のような平和なゲームしかやったことのない私でしたが、プレステ持ちの夫が「一緒にやってみる?」と誘ってくれたことがきっかけで如くシリーズを始めたのが1~2年前なので、ぜんぜんニワカファンです。

『龍が如く』はたくさんシリーズがあるのですが、私は全部プレイしてる訳ではなくて7→極0→極1(途中まで)→7外伝(8と同時進行中)→8、の順でやってます。

シリーズ6までは初代主人公・桐生一馬がメインの物語。
シリーズ7から、次の主人公・春日一番がメインの物語となっており。

7から始めたせいだと思うんだけど、とにかく私は春日さんのキャラが好きなんだよねー・・・。
キャラ的には少年漫画の主人公タイプ。
でも私は少年漫画の主人公は好きにならないんだけど、なぜ春日さんが好きなのかまだ言語化できてない。


で、ここからは表題の「好きなものを好きと言えないのは何故か」の話になります。

昔から、「好きなものを好きと言うのが恥ずかしい」というのがある。

古くは小学生の時に「サザンオールスターズの桑田さんが好き」と同級生に言ったら「えー、オジサンじゃん」と言われて傷ついたことがあった。
まぁ、普通はジャニーズとかだよね。

でも、「ちいかわ」は好きって言えるの。
うーん、マイナーなもの?自分の周りの環境的にマイナーなものを好きって言うのに抵抗があるっぽいな、というのが最近の気づき。
ちいかわレベルでみんなが好きなものは自分も堂々と好きでいられるけど、そうじゃないものは「自分がどう思われるか」を気にしてるのかな?
「そんな野蛮なゲームが好きなんだ」と思われたらどうしよう、みたいな。

たとえば今、とあるオンラインコミュニティに入っているんだけど、そこで『龍が如く』が好きなことを書いてみたけど、なんか恥ずかしい気持ち、言って後悔してるようなモヤモヤをずっと抱えている。

まず、「私も好き」っていう人がいないし、誰からの反応もない。笑
まぁ、誰も何とも気に留めてないことはわかるんだけどね。

自分の「好き」を堂々と言えるようになりたいし、言う環境も大事だな(反応が気になってしまう私の場合)と思った。


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