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【2年を終えて】挑戦することと行動することが大切

こんにちは。地球市民学科2年のM.Aです。

私は大学2年生を振り返ると、今年は「挑戦と行動力の年」であったと思います。

就職活動が本格化する前の2年生という期間は、自分のための時間が多くありました。1年生の頃は、大学やバイトなど新しい環境に慣れることに必死で、あまり行動を起こすことができませんでした。しかし、2年生になると大学生活にも慣れ、自分の興味のあることは何か、挑戦したいことは何かなど自分について知ろうとする機会が増えました。

そこで私は、自分について知りたいと思い、自己分析をしました。普段の生活の中で、思ったことや感じたこと、面白いと思ったことなど些細なこともメモに残してきました。すると、自分の興味のあることや自分がどの様な人なのか知ることができました。自分のことを深く知ることは、自ら行動を起こす原動力ともなりました

その原動力を活かして、今まで挑戦できずにいた新しいバイトを始め、ボランティア団体に所属しました。知り合いもいない新しい環境に飛び込むことは多くの勇気がいることですが、果敢に挑戦することができました

また、行動力を高められたのには、地球市民学科の「グループプロジェクト」の授業もきっかけの1つです。「Talk Tree WORKSHOP」では、自分について書き出したことで、可能性や視野を広げることができました。「五反田魅力発信プロジェクト」では、自分たちで動画の構成や何を伝えたいのか考え、プロモーションの動画を魅力的なものにするべく試行錯誤しました。そのような時も積極的に挑戦し、行動したことで、その場所の魅力を最大限にまで引き出すことができました

これから3年生になり、就職活動など将来について考え、悩むことが増えると思います。そんな時は2年生で得た「挑戦する」、「行動を起こす」この2点を忘れずに、積極的に取り組んでいきたいです。
(地球市民学科 2年 M.A.)