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「おねえさんは私のことが好き?」

「おねえさんは私のことが好き?」

こんばんは、えんぴつです。
今回は大学4年を控えて休学し、韓国・テジョンへ語学留学を決めた私の背中を押してくれた韓国の高校生の言葉を書き記しておきます✏️

自分に自信がない・自分を信じてあげられない
そんな人たちの頭の片隅に少しでも残っていて欲しいと思います。


先ほども述べた通り、私は4月から大学4年生になるはずなのですが、休学して5月末から韓国へ9か月間の留学をします。
いくつか理由はありますが、1番は就職活動をしていくなかでやはり韓国語を活かして仕事がしたいという気持ちが消えなかったからです。

しかし私は自己肯定感が低く、自信もないので自分を信頼できないうえに、何かに挑戦しようか迷ったときに私の背中を押してくれるような経験がありませんでした。
なので留学という決断にすごく悩み、何度も親と話し合いをしたり、友達にも相談しました。
悩んだ末に、やはりしなかったことを悔やみたくないので留学を決意したのですが、留学先をテジョンに決めた後に韓国人から「ソウルにした方がいい」「なんでソウルにしないの?」「今からでも変えた方がいい」こんな言葉を言われることが多く、漠然と不安になり選択を間違えてしまったのか…と考えることもありました。
しかしこんな私の周りにも素敵な人が多く、私がつらいときにそばにいてくれる、良くないことをちゃんと言葉にしてくれる、生かされてるなあと思うことばかりで。

「おねえさんは私のことが好き?」
「私のことが好きなら、私が好きなおねえさんを信じてもいいと思う」
こう言ってくれたのは大切な友達の一人、フィリピンで出会った韓国人の高校生でした。
「私は私を大事にしてくれる周りの人たちに自分に対する信頼、信用ができる」
「だから私が好きな人が私を好きなら、私も自分を好きになれるからその人たちを信じるみたい」
「だからおねえさんも私を一度信じてみて」

あ、これでもいいんだ…と思いました。
今自分に自信がなくても、自分を信じられなくても、
私を大切に思ってくれる人が一人でもいるなら
それが自分を信じる理由、信じてもいい理由になるんだと。

私もこの選択を必ず成功体験にするために自分のペースで、noteも続けていく予定です。みなさんも自分のペースで、一緒に頑張りましょう
それでは☁️







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