施設見学
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
支援学校では委員会がいくつかあるのですが、その中の一つに「研修委員」というのがあり、卒業後の進路を見据え、子どもが小さい頃から情報収集を進めるべく、講演会や施設見学の機会を作ってくれますので、可能な範囲で参加しています。
ハンディのある方々が与えられた仕事をこなしている姿を見たり、支援してくださっている方々の仕事ぶりを見たり…。
注目する点はいくつもあります。
施設といっても障害のレベルや特性、本人の得意不得意なども考慮して、生活介護、就労支援などいくつかあり、それに応じたサービスを提供しています。
中学生まではできることをどんどん増やしていく、高校生からは今できることを使って何ができるか考え支援していく、というのが学校での支援の基本姿勢と聞いています。
情報をもっと集め、ユウの現状ややってみたいことを確認しながら、適した施設を見つけられると良いなあと思います。
続く…。
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