個別面談
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
先日、高校生になってはじめての個別面談がありました。
中学時代、3年間担任が同じだったこともあり、内容をより掘り下げて支援について情報共有ができましたが、今回ははじめての先生なので信頼構築からスタートです。
高校生活、ユウなりに頑張っている様子。まずは一安心です。
クラスメイトがほとんど変わらなかったのが良かったのか、先生より子どもたちの方がユウをよく知っていて、ユウが何か困っていると適切にフォローしてくださっているとか。ありがたいことです。
担任の先生は高等部の指導ははじめての様子でしたが、ユウのことを理解しようとしてくださっていることがわかり、母への質問も多く、頼もしくそして嬉しく思いました。
副担任は高等部での指導経験があり、質問や疑問に的確に返答いただけるので、これまたありがたいことです。
サポートをいただきながら、この一年、ユウがのびのびと成長できますように。
母は少しずつ子離れを視野に入れて、見守りとサポート、そしてユウの自立をバランス良く考えていく必要があるなあと感じました。
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