療育教室
発達障害（自閉症スペクトラム）と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
保育園に通いつつ、月に１度療育教室に参加していました。
療育教室では、挨拶をした後に担当の先生がついてその日の課題をこなしていき、最後に歌を歌ったり踊ったりして終わり、というスタイルでした。
終わりの挨拶が終わると、担当の先生から親に今日の様子や課題となる点などを教えていただきます。
だいたいは家でやっていることと同じなので目新しいモノは正直なかったのですが、ユウが家族以外の人と過ごし、家族以外の先生の話をきちんと聞いて行動する良い機会になりました。
子どもたちが療育を受けている間、親は別室で世間話。
実は同じような環境の親が集い、いろいろな話をする機会を作ることも、この療育教室の目的の一つだそうです。
なかなか他では相談できないことがどうしてもあるので、療育教室のお母様方と知り合いになれたのはとても救いになりました。
今でもお母様方との交流は続いています。
続く…。
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