停滞するという不安。
物事が動かない。
と、いう時は誰しも人生で何度もあるのではないかと思う。
どうなるのだろう、どうしていったらいいのだろう。いくつものシチュエーションと対処法を毎日考える日々の中で、それでも「タイミングがまだ」と言うことなのか、事態が全く動いていないように感じられる時期というのはある。
そんな時は自分の感情すらどうなっているのか、見えなくなっていき、漠然と不安に取り付かれてしまう。
停滞の時期に起きる不安とはそういうことだと思う。
じゃあどうするか、と言うのはケースバイケースなのですが、魔女としてはまず「占ってみる。」
たいてい、停滞の時期であるならばそう出るw
そこで慌てて占いを梯子するのではなく、じゃあどうしたらいいか?なんてのをみてみるといいのかもしれない。
なにか今やるべき事、考えるべき事が見えてくるかも知れない。
他にも「何もするな!」とバッサリ出たら少しは気が紛れるかもしれない。
いや、じっとできない!なんて人は「今日なにかしたらいいことはないか?」というような占い方に変えてやる事を捻出してみるのもいいかもしれない。
占い力とは質問力が大事。
人は変化を恐れることが多いけれど、ミクロ単位で見れば日々何かが変わって行くのです。細胞一個から昨日と同じ自分はない。それが生きているということなのではないかな?と思っています。
なので変化は当たり前、日々細胞単位で自分は生まれ変わっている。
だからこそ停滞もまた怖いのかも知れないけれど、生きているのだから停滞して変わっていってないものなどない、と思ってみるのも停滞を受け入れる1つの手なのかも知れません。
あたし自身もまたじっとできない性格ではありますが、焦ったり不安になったり、そっからの対処を編み出す、こと自体をエンジョイする方向に気持ちを切り替える練習を、停滞のたびにやっている気がします。
あ、魔女の占いが必要な場合はお気軽にどうぞ♫
顧問魔女
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