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秋葉原的「おにいちゃん」と韓国的「オッパ」との共通性について。

秋葉原で「おにいちゃーん!」と助けを求めると、オタクが助けてくれるらしい。

YouTubeで、あるショート動画が流れてきた。

痴漢におそわれる女性。
しかし近くの人(オタク)は恐れて見ないふり。

女性が決死の覚悟で
「おにいちゃーん助けて〜!」と叫ぶと

オタクたちの目の色がガラリと変わり
一斉に女性を助けていく。

まあ、極端ちゃ極端だけど

そういう、心をくすぐられる部分があるんだろうなあということは、なんとなく分かった。


そういえば『Kevin's English Room』のチャンネルで

海外の(漫画アニメ好き?)の人で、

日本人の女性に「おにいちゃんて言って」と
留学生にたびたび頼んでるけど

それ、ちょっと変態っぽく思われるから、
気をつけたほうがいいよ。

と言っていたことを思い出した。


なるほどね、と思った一方で
もうひとつ思い出したことがあった。

オッパー!

そうそう、韓国ドラマでよく出てくる、可愛い女の子がイケメンのお兄さんに向けて言ってるやつ。

私はもちろん、「オッパー!」という甘美な響きに憧れて、いつか言って見たいという淡い幻想を抱いていた


実際、そんなオッパオッパいわない。

て、どこかの韓国人が言っていた気がするけど

なんか、そういうことってあるよね

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