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【第890回】イベント出演者に対してやってはならないこと。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/96231 #Voicy

【第890回】イベント出演者に対してやってはならないこと。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/96231
#Voicy
オンラインイベント寸前にハプニング
いかがお過ごしでしょうか、澤でございます。
昨日はですね。
僕が会社を辞めたということをネタにイベントを企画いただいたんですね。
オンラインイベントで100人以上が参加してですね。
無茶苦茶楽しかったんですけども、そしてパーソナリティで言えば、あやにーさんとか、ちょまどさんとか、参加してくださってですね。
僕と10分ずつお話をするというそういう場面でもあったんですけど、本当嬉しいですよね。
ただ単にサラリーマン辞めただけなんですけれども、そんなにお祝いしくださるっていう方がいるとは、僕は本当に幸せものだなぁと思うんですけれども。
えーと、さてさてオンラインイベントそのものは、
本当に細かいトラブルは色々あったんですけども、ケーブルが抜けかけてて音がちゃんと出ないとかですね。
途中で画面共有のやり方をミスっちゃって音が出なくなったとか、細かいのはあったんですが、全体として非常に良いイベントになって成功だったかなと思うんですが、1つですねすごくいい気づきがあったので、これちょっとvoicyでも紹介させてもらおうかなと思っています。
これは何かというとですね。
あのー僕オンラインサロンやってるんですけども、サロンメンバーの中の文化会の人が、僕にお花を送ってくれたんですね。
そして、それがですね。本番直前にはメンバーの一人が届けてくれるというそういう建て付けだったんですね。
僕知らなくてサプライズで贈ってくれて、すごいキレイな花束で僕花好きなので、本当に嬉しいんですけども
一個これはですね。
本人達にもフィードバックさせてもらったんですが、実はですね。
イベントの時に出演者に対して、避けた方がいい行動のトップがですね。
これが本番寸前に予定されていないことをやるってやつなんですね。
どういうことかと言うと、イベントの寸前というのは、これイベントの内容によるんですけれども、意外とやることだったり、調整ごとだったり、場合によっては、寸前にトラブルってあるんですよね。
そしてそれをリカバリしなきゃいけないというような場面があるんですけれども、そこに本来だったら、別にやらないでもいいイベントことを持ってきてしまうとですね。
時間が壊れるんですね。
あと下手すると集中力が削がれるという場合もあります。僕はもともと鈍いので、集中力もほとんどないですから、そこの部分はそれほど心配はないですが、人によっては、ものすごくあのー神経質だったりとか、あるいは、脳内でリハーサルしてからでないと、ステージ上で喋れないとかあるんですね。
ですので、あのー本番の寸前というのは、出演する人が求めている形というのを用意してあげるのが、これが一番親切なんですね。
勿論、そのこと言ってられないイベントというのもあるんですけどももし、主催する側になったら、あるいは主催者もしくは出演者とすごく近い立場になったらですね。
寸前は放っておく、もしくは頼まれたことだけをやるという風にするのが、これがベストということになります。
よかれと思っていろいろな世話を焼いたりとか、何かサプライズであのやったりとかっていうのは、なんて言うんでしょうね。
ここにお菓子置いとくから好きな時に食べてとかだったら、いいんですね。
さっと居なくなくなるとか、そういうのだったら、構わないんですけども、時間を取られてしまうようなイベントが発生すると本当に場合によってはですね。
本番のイベントにものすごい影響を与える可能性があるんですね。
昨日はまぁそこまでではなかったんですけれども、時々あるのが、さぁ本番だって時にどこそこの偉い人がいらっしゃるんで、紹介しますなんてのは、本当に勘弁してくれっていう状態になることがあります、毎回じゃないですよ。
そうなると、まぁそれなりにですね。
よそ行きの顔を作らなきゃいけないし、やっぱりあまり失礼なの事を言っちゃいけないから、えー会話に脳内のCPUを割り当てなきゃならないし、そうすると、本番寸前に疲れちゃうんですよね。
これやられると本当に本番のクオリティのレベル下がってしまったりするので、やめて欲しいなって思ったりします。
終わった後であれば、全然問題ないですね。
終わった後とか、あるいは寸前じゃなくって、ずっと前イベントが午後だったら、午前中に会場入りした時、位だったら、全く問題にならないですね。
だけど、寸前っていうのはいつまでが、寸前なんだというと個人差があると思うんですが、僕の場合であれば、まぁ1時間前位からですかね。
それ位からは出来れば、もう放っておいて欲しいというか、えー自分が過ごしやすい状態ってのを作らせてもらえると助かるなぁとは思います。
もちろんイベントによっては、寸前まで自分の手を動かさなきゃいけない場合があったりするんですね。
昨日は正にそうだったんですけども、僕の事務所で色々な機材を準備して、必要に応じて僕の方の環境ってのを流用して、そしてイベント会場を作っていたんですけれども、そこに例外処理が入っちゃうと、結局僕の手が止まることになっちゃうので、全体のイベントの進捗に影響与えちゃうわけですね。
そういう時はもうとにかく、傍観しているか、思いっきり時間をずらすか、という風にすると、いいんじゃないかなという風に思います。
意外とですね、やっぱりあのイベントというのを、あの主催するというのは、すごいいい経験になりますし、もちろん出演するというのもすごくいい経験になります。
そうするとですね。
こんな風になっていたのねと、色んな裏側とか、仕組みとか、そういったものが、見えてくるんですね。
めちゃくちゃ新しい発見になりますんで、是非、イベントはですね。聴く側だけではなくて、できれば出演、それをいきなりというのは、ハードルが高いというのであれば、主催者側に近い所、ですんで、よく言っているのが、イベントのボランティアスタッフというとところからスタートとするといいですよーという話をしてると思うんですけど、本当にこうするとですね。
見えてくる世界が変わって来るんですよね。
本当に全くこれ違いますんで、例えばアルバイトをしている時、特に飲食店とかお店とかでやっていると、キッチンカウンターの内側とかいうレジ台の内側とか、お店の中、そういったところから、お店の中に見ることなりますね。
全然、視界が違いますよね。
そうすると、いろんな発見があるんじゃないかと思います。
要するにそういう体験しましょうよということなんですね。
オンラインイベントでも同じです。
実際には見えてるのと同じ画面じゃんと思うかもしれないんですけど、主催者側に回ると裏側のあれやこれやってるものの見方が全然変わってきますんで、これすごくいい経験になります。
是非ですね、機会を見つけてやってみることをお勧めします。

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