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【第933回】本当にそれしたいの?と考える習慣が大事。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/102952 #Voicy

【第933回】本当にそれしたいの?と考える習慣が大事。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/102952
#Voicy

都会は音が多すぎる
いかがお過ごしでしょうか?
澤でございます。
今日は珍しく、都会のど真ん中で過ごしてます。
と言っても、これは定例行事みたいなもので美容院に来てですね。
広尾のINSOLITE(アンソリット・ ボーテ)という美容院なんですけれども、ここに来るのが本当に好きですね、楽しみなんですけれども、唯一の難点はですね、やっぱりこれ広尾という非常に都会のど真ん中にありますので、そこに至るまでの道筋なんですね。
公共交通機関はもうちょっと乗りたくないなぁということで、車で来てるんですけれども、まだだいぶ快適ですね。
やっぱり個室で移動して、たまたまあの近所に自分の車を買ったディーラーさんがあるんで、そこに停めさせてもらって、そして美容院に行ってと、このパターンだったらいいんですけども、さすがにですね、街中を人混みを縫いながらっていうのは、もうちょっとできなくなってますね。というのも、やっぱりですね、僕はあのーいろいろと自分に正直に生きるようになってですね。
人がたくさんいるところはやっぱり大の苦手だっていうことを再認識してるんですね。
こういう感覚に正直に生きるっていうのは、すごく大事なことだなって最近特に思っています。
もちろんですね。何度もこのvoicyでお話をしてるんですけれども、ライスワークのためには仕方がないんだという方、もちろんそれも理解できますし、あるいは環境がなかなかそれを許さないとか、状況はそういう風にはならないんだという方がいるのもわかるんですけれども、ですので、それは今耐える時期だと、これを乗り切れば、えー自分に正直に生きられるという風に思うのか、ずっと我慢することを感受するのかっていうところは、ちょっと大きく分かれるのかなぁなんて思いますね。
僕はサラリーマンやってる時から、ちょっと高い投資ではあるのは重々わかってはいたんですけれども、移動にはタクシーを使うようにしてたんですね。
これは別に所得が上がったから、タクシーにしようとか思ったわけじゃなくて、とにかく満員電車とかで、移動しようとするとストレスが溜まってかえって疲れると効率が悪くなると思って、結構、タクシーを使ったり、場合によっては自家用車ですね。
えー近所の駐車場まで移動して、そこから歩いて会社に行くなんていうそういう生活をしてたんですね。
自分で運転してる間はちょっと無理ですけれども、タクシー移動してる間はタクシーの車内で別のことできるんですよね。
そこで例えば何か記事を書いたりですね。
それこそvoicyを録ったり、そういう風にすれば、何かの価値創造ができると、ですんで、結果的には時間を効率的に使えて、価値創造して場合によっては、その価値っていうのはお金がつく場合もあるんで、そうすると、タクシー代とかペイしちゃうわけですよね。
ですので、自分の感覚に馬鹿正直に生きるっていうことが、結果的にはうまくお金を稼げたりとか、ストレスフリーな生活をすることができるっていう風に実感をしました。
これはですね、本当に僕が特別な能力を持ってるとかなんとかじゃなくて、まずやってみたっていうところが重要かなと。そしてやってみてうまくいったら、その状況を説明する誰かに共有するということをやっていくことで、さらに言語化が進んでいって、それをまた再現しようとするってそれをずっと繰り返してる感じなんですね。
ですので、自分の感覚っていうのを正直に行動し、そしてさらにそれを言語化をして、再現ができる状態にするっていうのがこれすごく重要かなと思います。
ですので、何か最近ストレス溜まってるなという風に思ったらですね。
自分の感覚にものすごく正直に生きるというところにシフトしてもいいんじゃないかなと思います。
特に今ですね。
世の中は新型コロナウイルスのおかげで、いろいろ価値がひっくり返ってるわけですよね。
ですんで、いろんなまぁちょっと前だったら、突拍子もない行動というのが意外と受け入れられるような措置ができるんじゃないかと思います。
ですんで、そういう感覚っていうのに正直になって、もっと言うと、自分に対して、嘘をつかないようにして、そしてその中でやってみたことがないことをちょっとやってみると、できることをやるというのを繰り返していくと、これはまぁ失敗は少ないですけれども、その代わり、新たな発見っていうのをするっていうのも、ちょっと難しいような気がするんですよ。
ですんで、出来ればですね。今までだとちょっとやったことがないかなぁって言うようなことに対して、それが自分がちょっと興味を持っていたことに対してチャレンジしてみると言うのが、なんか自己研鑽とか自己成長とかあるいは自分をちょっと変えるきっかけほしい人、何かにはお勧めの方法かななんて思ってます。
僕もですね、いろんなちょっと変わったことっていうのをやってみたら、それが色々はまってきこともある訳ですよね。
この髪型もジワジワと伸ばしていって、結果的には、それをまぁなんて言うんでしょうね。
既成事実化しちゃったんですよね。
髪の毛、ある日突然伸びる訳じゃないですから、でもだんだん伸びて来てるんだけれども、それは別にとやかくいうことじゃないと言う雰囲気をもう作っちゃう訳ですよね。
こいつはそういうやつだというようなブランディングというのが出来てくると、まぁ何も言われない訳ですよね。
そして途中からは髪の毛を結構派手な色に染めたりしてたんですけれども、まぁ何か腹の中で思ってた人いたかもしれないかもしんないですけども、少なくとも邪魔されたことは無いですし、まぁ、邪魔されたところで、僕がいうこと聞いたとはとても思えないんですけども、そういう風にすると、結局生きるのが楽になるんですよね。
もちろん、その分、果たさなきゃいけない責任、しっかり果たすところではあるんですけど、やっぱり自分の人生でできるというのであれば、自分の感覚に正直に、そしてちょっと今までやってみたいけれども、やったことがないことっていうのを少しずつ増やしていく、チャレンジをしてみて、場合によってはですね、失敗ぶっこくこともあるかもしれないんですけど、それはそれで学べばいいだけですから。
大火傷しないようにフルスイングをいきなりするんじゃなくて、ちょっとずつ試していくっていうのをやってみるといいんじゃないかなと思います。
例えば、毎日スーツを着なきゃいけないっていう人は、上下のジャケットと、何かお気に入りのパンツの組み合わせでいくと、こんなのもいいと思うんですよね。
そういうことも、結構うちの会社ではチャレンジだなっていう人もいるかもしれないんですけど、まずやってみたいなと思うんだったら、どんどんやっちゃえばいいんじゃないかというふうに思います。
そうするとですね、あの人はおしゃれな人だという風にタグがついて、得することもあるかもしれないし、それがカルチャーとして根ざしていくかもしれないですね。
これはある自治体のトップの方と対談をさせていただいたときにですね。
おっしゃってたのが、そのリーダーの方は、ハンコを押すということをゴーサイン出したんだけれども、反発なんて全然なくって、みんな心の中ではこのハンコ無駄だなと思ってたっていう風におっしゃったんですね。
たまたま言い出したのが、自分だっただけで、もし若い連中からこれやめましょうよっていう風に話が出てきたら、多分、それはOKサインを出していたと思うってその方もおっしゃってたんですね。
ただ、そういうプロセスまでやっぱりリーダーの人って知らなかったりするんで、ちょっとそういう指示を出してなくって、ちょっと申し訳ないようなことを言ってたんですけれども。
これもそうなんですよ、このハンコ、本当に入ります?
無くてもいいんじゃないですかって言って、とりあえず言ってみるっていうのもいいんじゃないかと思うんですね。それで怒られたりとか、なんか生意気だって言われたら、それはそれでいいじゃないですか。
生意気なキャラとしてですね、より一層ズケズケ言うキャラをどんどん作っていっちゃうなんていうのも、一つの生き方としてはありかなぁなんて思ったりもします。
とにかくですね。
どう生きたいかということで行動選ぶ、これ当たり前のことを毎日毎日同じように言ってますけれども、なかなか出来てなくて、つらいという方も多いようなので、ひたすら応援する意味でも、こうやって同じように繰り返し、毎日お話をしたいと思います。

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