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【第905回】オンラインサロンで澤が語ること。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/98704 #Voicy

【第905回】オンラインサロンで澤が語ること。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/98704
#Voicy

サロンで実現したいと思ってる世界観

いかがお過ごしでしょうか?
澤ございます。
今日はずいぶん遅い配信になっちゃったんですけれども、実はですね。
ちょっと珍しく外出をしていて、外でセッションをやってですね、帰ってから、次の予定までの間にvoicy録ろうとそれがだいたい6時ぐらいだったんで、録れるかななんて思ってたんですけれども、今日、4連休の前の日なんですね。
僕、曜日感覚とかカレンダーの見方が全然分からなくなっちゃったんで、全然そんなことを想像もできなくてですね。
道路がもう海老反るくらい混んでいて、普段だったら、30分くらいの距離がですね。
3時間10分ぐらい掛かったんですね。
もう、なんじゃこりゃって感じだったんですけど、おかげでですね。
次の予定にもちょっと遅れたりとかして、大変だったんですけど。
ということでvoicyの配信が遅れた言い訳をお届けしました。
さすがにこれで終わりにするわけには行かないんですけれども、20時からですね。
僕が運営しているオンラインサロン、自分コンテンツ化プロジェクトルームっていう名前のオンラインサロンなんですけれども、そちらのメンバーとのミートアップをやってました。
これをオンラインで開催したんですけれども、結構な人数いらっしゃいましたね、80人近くいたかな。
僕のオンラインサロンって、今340人弱ぐらいかな、いらっしゃるんですけれども、そのうちのかなりのメンバーが顔出してくれたということで、非常にこれ、楽しませてもらったんですけれども、やっぱりすごく責任を感じますね。
今日だけでも数十人の方が僕のために集まってくれてですね。
いろんなことを仰っていて、いろんな希望に満ちてたりとか、不安をまだ感じてたりとか、そういった方に向けていろんな言葉をちょっと提供させてもらったわけなんですけれども、このオンラインサロンというのは、情報提供型っていうのと、居場所提供型っていうのが、2種類あるという風に、これは尾原和啓さん、アフターデジタルとかを書いた方に教えてもらったわけなんですけれども。
僕のは、明らかに居場所型なんですね。
安心していることができるという、その居場所を提供するということなんですね。
僕がこのオンラインサロンの中で実現したいことは何かというと、これは紛れもなくですね。
心理的安全性が担保された状態で気が向いたときにアウトプットするというものになっています。
もちろん自分コンテンツ化をするためにはアウトプットは欠かせないわけなんですけれども、それよりもまず大事なのは、心理的安全性の方だという風に僕は定義してるんですね。
アウトプットするのは、もちろん大事なんですけれども、安心できる場所に身を置くっていうのは、僕はもっと大事だと思っていて、その場所を作るというのが、まさにこのオンラインサロンの運営の中で、僕はやりたいと思ってることなんですね。
何でそこまで思うかというと、やっぱりですね。
安心できる場所にいるっていうのって、すごい素敵なことだと思うんですよね。
そして僕は安心できる場所というところに長時間を身を置いた経験というのが結構歳を食うまでなかったんですよね。
常にどこにいても居心地が悪い、どこにでも何か落ち着かない、どこにでも安心できないということがずっと続いていました。
どんぐらい続いていたかというと、おそらくは30過ぎまで続いてましたね。
30代半ばくらいまでじゃないかな。
安心できる場所なんてどこにもなかったんですね。
おそらくは半分は思い込み、そして半分はリアルな環境の影響だと思います。
思い込みでもこれは自分が嫌われてるとかですね、自分はこんな場所にいるべきじゃないとかですね、自分はダメな奴だと思ってたんですね。
そんな感じで思っていて、勝手に居心地悪くしているということなんですけれども、もちろん環境という意味で言うと、僕はまぁ学校も全然安心できる場所じゃなかったんで、家はみんな不機嫌でしたし、
学校はなんかみんなと全然話し合わないしということで、ADHD(注意欠如・多動症)であるところもありますねりあと、HSP/HSC(敏感すぎる人)だ。あのー合わせ持ってますけども、そういう人間っていうのは、学校みたいにですね。
画一的なプログラムで何かさせるっていうところは、もう僕にとっても本当あわないんですよね。
ですので、居心地が悪いのは本当に当然のことなんですが、そんなこと誰も教えてくれないですからね。
ですんで、そんな感じでずっと幼少期からそして大人になるまで、大人になったら今度はですね。
まぁ社会人になったときには、何しろ相手のことを全然わからない状態で、IT業界に入りましたんで、落ちこぼれなわけですよね。
それは居心地悪いわって話ですね。
そして、外資系企業に転職したらですね。
僕、英語そんなにできないわけですね。
英語が得意な連中ってのが、みんな優秀に見えたりとかして、それでまたビビるわけですね。
こんな感じで、他人と勝手に比較をして、どんどん自分で居心地を悪くしてたというそんな話もあったりするわけです。
ですので、おかげさまで30半ばを過ぎてですね。
だいぶ実力がついて、自信がついてということもあり、なんとなくいろんなものがうまく回り始めたかなって思って、そして段々段々ですね。
自分はこのままでいいんじゃないかっていうのを、思えるようになってきて、ようやく自分のいる場所が安心できる場所に変わってたんですね。
これは環境が大きく変わったというよりは、もう明らかにこれは自分の考え方が変わったというのが、一番大きいんじゃないかと思います。
そしてかみさんと結婚してですね。
かみさんなんて、僕の心理的安全性を担保するための存在みたいなものなんで、一緒にいると、むっちゃ安心できるわけですね。
そして今度はヨシ、こんだけ自分は安心できたんだからそれを分配するというか、共有するとか、そういう意識もあって、そのいくつかの活動の中の一つの選択肢がオンラインサロンだったんですね。
ある意味、このvoicyで話をしてるのも、できるり心理的安全性を皆さんにお届けするというのを超えというボイスメディアという手段を使ってやってるわけですよね。
ですんで、この心理的安全性、安心できる場所、そういったものを作っていくっていうのが、
まぁまさに僕の本当にライフワークそのものになって来ているのかなぁって感じがしますね。
なにしろですね、世の中はですね。
いろんな評価、ジャッジをするっていうものに満ち溢れてるわけですね。
そして、あなたができる、そして、あなたはできないみたいな感じで選別をされるということが繰り返されますよね。
ぶっちゃけ、そんな安心できないですよね。
ですんで、できる限りそういうものとは、無縁の世界っていうのを作れるといいなという風に思ってるんですね。
もちろんあんまりやりすぎてですね、なんていうんでしょうね、やはり宗教みたいな感じの宗教そのものをディスっていうわけじゃなくて、やばいやつですよ。
やばい奴というのを作るつもりは、全然ないんですけれども、ただ、仲間を募ってですね。
一緒に楽しい時間を過ごしたりとか、何かリアルタイムじゃなくても、そういうことがふっと心を軽くしてくれたりとか、僕はそういう場所を提供できるようになりたいなぁなんて思って、オンラインサロンも運営をしております。
はい、ということで、別にめちゃくちゃ勧誘してるわけじゃないんですけれど、幸いなことにあと10人ぐらい入れますんで。
もしご興味ありましたら、ちょっと調べてみてはいかがでしょうか?

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