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スタートアップ営業ラジオ #173 終わらせる力

スタートアップ営業ラジオ
#173 終わらせる力
https://voicy.jp/channel/968/89242

スタートアップ営業ラジオのジェイです。
このチャンネルは株式会社RocketsCSOの私ジェイが営業を楽しんで、熱狂して少しずつでも目標に向かって前進していこうというスローガンのもと、事業開発セールスをテーマにスタートアップでの営業についてお話させていただいております。はい。第173回目の放送となりました。
いつも聴いていただいているリスナーのあなた、いつもありがとうございます。今日初めて聴いていただいてるあなたが引き続き聞いていただけるように頑張りますのでよろしくお願いいたします。
7月14火曜日ですね、皆様いかがお過ごしでしょうか7月中旬ですねもう早いですね。
7月のね、月初宣言という形で、この月、7月を頑張っていこうっていう宣言をして、もう気づいたら中旬というところでね。
いい7月にできるようにお互い頑張っていければなと思っております。
僕の方はですね、スポンサー営業の方はですね、
ある程度コメントだったり、うちにどうっていう声だったりっていうのが集まってきたので、今資料を作ろうとしております構成をね、考えて資料を作ってアプローチしていこうかなと思っております。
資料の方はまずNOTEに構成とか書いて形にしていくのでまぁそういった画像とかね、もう公開してやっていければなと思ってますので、楽しみに期待していただければなと思います。
最初はコメントいただいたサービスだったり、企業さんだったりっていうところに、コネクションがほとんどなかったので、あるとこもあったんですけど、こちらからねなんかゼロからアプローチさせていただいたり、うちにこう提案してよって言っていただいている企業も何社かいらっしゃるので、そこにアプローチしていければなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

案件をクロージングできないとダメ
はい。今日のテーマは終わらせる力についてお話させていただきます。
はい、今日のテーマは終わらせる力についてお話させていただきます。
終わらせる力というのはですね、
営業的に言うとクロージングさせるクロージング力みたいな感じでですね、
結論を出すっていうところが、僕は今日は言いたいのでこのテーマにさせていただきました。
どういうことかというと、意外とですね、営業してるとご検討よろしくお願い致しますとか、ぜひ検討してくださいとかっていうような感じで終わらせてしまうことが多いんですが、
もうある程度のタイミング、最初のタイミングでもいいですけど、結論を問うとことをしなきゃいけないなと僕は思ってます。
イエスかノーで答えられるような、
やっていただけますかとか、申込書を出しちゃうとか、そういったもう結論してもらう。
結論を出してもらう、決断してもらうっていうシーンをいかに作れるかっていうのは、すごく大事だと思っております。割とリードタイムの長いいっぱい商談をこなすんだけどなかなか受注してこないよね、営業とかっていう営業って結構ダラダラね、検討如何でしょうかとかっていうね、結論を急ぐ、結論を出さない決断をさせないっていうところが結構あるんじゃないかなと思ってます。
ご検討いかがでしょうかっていうのは、結論を出そうとさせてない、
検討してますかっていう感じになっちゃうので、やってくれますかってもはっきり聞いちゃった方がいい。
そして結論を出してもらってやるやらないもしっかり決めてもらうと、やらないだったらやらないっていう形で言ってもらったら、それで1回その商談というか、その案件は段というか、終わりになるので、じゃあ次どう生かしていこうかっていう発想になるので、そのスパンを短く、結論をちゃんと出して案件を終わらせるっていうのはすごく営業にとって大事なスキルなんじゃないかなと思っております。はい。
もう一点、営業的な観点から言うと、そのクロージングっていうのはすごく大事で、なぜかというとどっちに転んでも、こっちにとっては結構都合がいいことが多くてですね。
例えば、ダラダラこう結論をさせないで、決断をさせないで検討していただいてますか?ご検討いかがでしょうかってなんか緩い感じでコミュニケーションしてると
相手も何が不満だったりとか、何が原因で決断できないかっていうのをヒアリングできない、相手がどう思ってるかっていうのをヒアリング、情報として得ることがなかなか難しいですと。
ただ結論をしてもらう、やってもらえますかって、やってもらえませんかっていう結論、決断をしてもらうようにすると向こうが断る理由を考えなきゃいけないんですよ。
僕に対してジェイさんのサービス、ちょっと今回は遠慮させていただきますっていうときに、ただ断るだけだとやっぱりビジネス的なんかちょっと提案もしてもらってるしっていうのがあるので、これこれこういう理由でってだいたい付けてくれると思うんですよ。
つけてくれなかったら、聞けると思います。
簡単に行けると思います。
何か理由とかちなみにありますかっていう感じで、そうするとうちのサービス、自分が提案しているサービスが駄目な理由っていうのが言語化されて、くっきりと出てくるので、ちょっと予算が合わなくて、あっ予算なんだ。
予算があればいいんだっていう次のNEXTアクションがこちら側も考えやすいっていうのがあります。
つまり結論を急がせる、結論してもらうといい結論が出たら、もちろんベストなんですが、悪い結論が出てもなんで悪かったかっていうのが、理由として言語化して出してくるので、その次のアクションをしやすい。
ちょっと予算が合わなくてっていう場合であれば、予算がクリアすればいいんだっていう次のアクションができるので、どちらかというと断られてからが勝負というか、結論を出してからが勝負なんじゃないかなと僕は思っております。

結論を出して次につなげる速さと量
はい、今日のテーマは終わらせる力というところで営業的に言うとクロージングの力ですね。
結論を出してもらう、なかなかこの結論を出すのが怖くてですね、ダラダラしちゃうことが多いんですが、検討いかがですか、ご検討いかがですかっていう感じでね、それは結論を出してもらおうとしてないので、どちらかというとやってくれますか、やってくれませんかっていう結論を出してもらうと、そうすることによってどっちに転んでも美味しいなっていう状況がありまして、もちろんやっていただく、イエスが出たときにはもちろんOK、最高の結果ですと、ノー今回は遠慮しますっていう結論が出たとしても断る理由をやっぱり向こうは作らなくてはいけないので、その断る理由を聞き出せると、そこをクリアにすればOKだよねっていうアプローチができると。
つまり結論を出してもらってからが勝負だよっていうような話を前のチャプターでさせていただきました。はい。

このチャプターではもう少し日常生活にも適用できるよっていうところをお話させていただければと思います。
営業のシーンではクロージングっていう形で商談をいかに結論を出させて終わらせていくかっていうお話をさせていただいたんですが、これは個人の生活レベルで生活シーンでも同じことが言えるなと思っていて、常に結論を出すっていうのを意識していくと成長しやすいんじゃないかなと僕は思ってます。
例えば新しい習慣を作ろう毎朝早く起きよう、運動を毎日しようっていう習慣を作ったとしたときに、やっぱりなんとなくダラダラ、もうなんていうか、ずっと守る人ってなかなか稀だと持っていて、やっぱり出来なくなっていっちゃったりとか、忘れちゃったりとか、すると思うんですけど、どこかで結論を出した方がいいですっていうのは、僕は結構意識してます。
例えば1ヶ月間やってみたときに最後の方、最後最終週とかは出来なくなってきたときに、1回もう、そこで結論を出すと、これは失敗だ。
この朝起き計画は失敗だと、じゃあ次どうしようかっていうところで30分くらい遅らせてみよう。
6時でやったけど、ちょっと失敗したから6時半にしてみようとか土日だけはなんていうんすかね。
何ていうかな、土日だけはボーナスの日で、土日だけは何か夜遅くまで朝遅くまで寝ててもいい日を設定しようとか、平日は6時に起きようとかっていう改善ができるのでどこかで自分がもう失敗したっていう結論を出すと、あっこれも失敗だと運動できなかったと、失敗だこれはっていう感じで次の何かやりやすいのは、何かなっていう毎日30分走るっていう目標を立てたけどできなくなっていっちゃったと、次もうこれは失敗だと思う失敗。
単純にもう1回結論出して、次は10分走ろうとかもう走ることそもそも駄目だから、スクワットしようとかっていう、改善をしていけるので、これは何でできるかっていうと結論を出したから、次の策が立てれるっていうところがあるので、日常生活でもこういった習慣作りとかもそうですし、何かこう自分で取り組もうと思ったときになんかこうね、あの自分で決めてやったことを認めたくないので、いや、今休んでるだけだから次また朝早く起きようとかっていう感じになるんですが、結論を出してもミス。
ダメ、失敗みたいな感じで、じゃあ次こうしようって言って失敗なんてもうその当たり前なんですね。
こないだの放送でもお話させていただいたと思うんですが実験みたいなもんなんで、別に失敗って言葉が悪いんですけどまあね、何か施策が駄目だった。
じゃあ次、生かそうって言うだけの話だと思うので、そういった意味で営業支援はクロージングっていう形で案件をクローズさせる結論を出していく、終わらせていく。そして日々の自分の活動も:なんかダラダラね、結論を出さないで続けるよりは駄目なら駄目、結論を出して何か駄目だったかっていうので、すぐ開き直ってというか反省して振り返って次に生かしていくっていうのがすごく大事なんじゃないかなと思ってます。
営業シーンも個人のシーンでも、この結論を出して、次に繋げる早さと量っていうのが、僕は結構成長するのには、結構必須な原動力になってくるんじゃないかなと思ってます。すごい成長している人って、バンバン結論を出してバンバン反省してバンバン積み重ねみたいなことをやってる人がかなり高速で生きていて、すぐどんどん成長していく、あっという間に追い抜かれてるっていう、僕が何か1個のことを結論を出さずに、いや、まだ、もうちょっと頑張ってみようかなとかっていう感じで朝早く起きる習慣もうちょっと頑張ってみようかなって言ってる感じの中、
もう1週間そんなことはできないという感じで、試行錯誤して良い習慣的に言ってる人がたくさんいるので、そういった意味で、結論を出して次に繋げる速さと量っていうのは意識してやっていくのがいいんじゃないかなと思って今日の放送させていただきました。
:はい。いかがでしたでしょうか、本日も貴重なお時間を使って聴いていただき、ありがとうございます。
最後まで聞いていただいたあなたは、フォローコメントツイートフォローコメントツイートフォローコメントツイートなど、よろしくお願いいたします。
そして明日またぜひ聴いてください。
それでは1日張り切って行きましょう。

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