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【第926回】雨が本当に苦手なボクにはいい時代になった話。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/101810 #Voicy

【第926回】雨が本当に苦手なボクにはいい時代になった話。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/101810
#Voicy

雨の軽井沢を歩いて思い出したこと
いかがお過ごしでしょうか?
澤でございます。
今は僕は軽井沢に来ています。
そして、先ほどまでですね。
かみさんと2人で、軽井沢の駅前にあるアウトレットモールに出かけていたんですね。
まぁ、今ですね、景気良く雨が☂️☔️ザーザー降りで、その中を歩いたんですけど、幸いモールの中でですね。
通路に全部屋根がかかっていて、横からちょっと吹き込んでくるんですけれども、一応、雨は防げるということで、それなりに快適に歩くことが出来ました。
もし、これが傘を差して歩くような、そういったモールだったら、僕たぶん出かけてないんですね。
実は僕、本当に雨が苦手なんですね。
子供の頃からずっとなんですけど、何でかちょっとこれがきっかけでとかではないんですけれども、兎に角、雨ってのが、大っ嫌いなんですね。
おそらくは雨が降るってことは気圧が下がるということなので、気圧が下がった状態の自分の体調っていうのが、嫌っていうのがあるんですね。
やっぱりなんか体だるくなったり、頭痛くなったり、機嫌が悪くなるわけなんですけれども、そういったものが、何か嫌だというのもありますし、もう一つですね。
何と言っても当たり前ですけど、雨が降ると濡れますし、濡れるのが嫌なんですよね。
何か足元とかですね、服とか濡れるのが、昔から苦手で、そういう状態になるのを徹底的に避けたいなと思って、雨が降ったら、なるべく出かけたくないっていう風に思ってたんですね。
ですけど、やっぱり学生時代とか、あるいは出勤、通勤、前提の働き方をしていたら、雨でも行かなきゃいけないわけですよね。
そして、もう仕事選べないときには、もう土砂降りの中でも傘差して出かけていかなきゃいけないと、今考えると、本当に地獄だったなってよくやってたなと思いますね。
ということで、このリモートワーク全盛の今の時代っていうのは、僕にとってはもう最高の流れなんですね。
そして、会社を辞めましてですね。
出勤前提の働き方はもう全く手元に残っていない状態なので、そうなると非常に快適なわけですね。
今、ちょっと出かけてますけれども、最近はとにかく家から全然出ないですし、行くとしても、自分の事務所。
自分の事務所ですね、駅から徒歩0分ですね。
ですんで、全く濡れずに、移動も出来ますし、これは最高なんですね。
雨が降ったら、とにかく室内から出ないという生活ができていて、そして、その中でもちゃんと価値を提供することができるリモートで何らかの働きかけができるというのは、僕にとっては本当に最高だなと思っています。
いや、雨が好きな人っていうのも世の中にはいますよね。
雨音が好きだとか、雨の匂いが好きだとか、確かに風情があるという意味で言うと、まぁ、理解できなくはないんですけれども、ただ、やっぱり濡れるのが嫌なんですね。
外を出歩くってのを雨の日に強要されるのは、ちょっとつらいなっていう気がしますね。
ですんで、そういう生活から卒業できたっていうのは、すごく嬉しいことだなと思います。
やっぱり、この雨が降ったらとか、風が吹いたらとか、そういうので思い出すのは、カメハメハ大王の話なんですけれども、やっぱりあれって結構人間的なというか、すごく根源的なみんなの望みなんじゃないかと思うんですね。
当たり前ですけど、体が濡れると体温が下がりますんで、生命維持が難しくなるということで、おそらくは大昔の人たちっていうのは、雨が降ったら、なるべく濡れないように隠れてたんじゃないかと思うんですよね。
ですんで、雨が降っても出かけなければならないというのは、ある意味、現代人が体験している一つの地獄なのではないかってちょっとオーバーかもしれないんですけれども、そう思うわけですね。
ですので、雨が嫌だったら、とにかく室内にいて、出ないと、もう雨天中止という風な働き方っていうのも、もしかしたら、ありなのかなぁーなんて思います。
でもやっぱり普通に考えると、雨が降って気分が乗らないんで、会社休みます。今日は仕事しません。
っていうのって、一般的にはあまり通用しないんでしょうね。
きっと、何言ってんだ、こいつはっていう扱いになっちゃうんじゃないかと思うんですけれども、僕は全然ありだと思うんですよね。
まぁ、もちろんですね、そういう働き方をするんだったら、当然そのわがままを通す日だけの価値っていうのが提供できる状態じゃなきゃいけないですし、あるいはもちろんですね。
僕のように、そういったときにリモートに切り替えてですね。
そしてまた提供したりとか、何か想像するということができるといいのかなと思うんですよね。
でも、やっぱり嫌ですよね。
雨が降ると、傘とか持った状態で電車やバスに乗るとですね。
周囲の人の傘があたると、自分が濡れるし、場合によっては、それが原因でトラブルになったりもしますよね。
あと、都市部で歩いてるとですね。
よくあるのが傘を横向きに持って、ブンブン手を振り回す人、あれー本当と危ないからやめて欲しいですね。
僕あれで思いっきり、すっ転んだことがあったんですけど膝のあたりをどつかれそうになってですね。
そして、それを避けたら、すっ転んじゃったんですけれども、それ若い女性だったんですけれども、全然気づいてないんですよね。
ですんで、危ないですよって、後で注意したんですけど、まぁ注意したら、びっくりしてですね。
あっ、そんなになってたんだっていう、そういう感じの反応だったんですが、危ないですから気をつけましょうね。
なんか細かい話してますけど、まぁ、兎に角、雨が降ると都市生活っていうのはもう本当に不快になりますよね。
まぁ、梅雨場なんか不快指数なんて言い方をしたりしますけれども、ですんで、雨が降ったら、なるべく出ないようにするということをみんながやると、どうしても出かけなきゃいけない人たちというのも、ちょっと気が楽になったりとかしてすごく暮らしやすくなるんじゃないかなと思います。
やっぱりこれはCOVID-19、新型コロナウイルスも🦠同じで、あれに関して言うと、感染すると何か発症してしまったときにすごく重症化しちゃう可能性があるということで、命に関わるっていうのもあるんですけれども、
やっぱりそれも含めて、人が集まると何か落ち着かないとか不快な感じがするっていう点でいうと、雨も同じなんですよね。
ですので、雨が降ったら出かけなくなるというのが定着してくると、結構、その不快指数というのが、結果的には下がってきて、いいんじゃないかなと思います。
どうですかね、雨降ってても全然平気って人、どれくらいいるんですかね。
少なくとも僕もかみさんも雨は大っ嫌いなんですね。
僕は濡れるから嫌んですけれども、あと低気圧で怠くなるから嫌ってのもあるんですが、かみさんですね、気圧の部分は同じなんですけど、もう一つ、荷物が増えるから嫌ってっていう風に言ってますね。
荷物が増えてしまって、結果、増えて重たいとか、かさばるもあるんですけど、忘れ物が増えるんだそうです。
いずれにしても、全然ハッピーじゃないですよね。
ということで、僕は雨がとても苦手で、ですので、雨が降ったら出かけない。
そして出かける用事を減らす、そういう風に考えてますし、いつ雨が降ってもいいように、基本出掛けない状態、こっちの方をまぁスタンダードにしておいてですね。
出かけるのが完全にオプションサービス。
そして、出かける際には、できる限り、公共交通機関を使わないという風に心がけています。
タクシーをつかまえるか、もしくは自分で車運転していくかということになるんですけれども、雨というものをキーワードにですね。
僕自身は自分の振る舞い、生活っていうのを変えて、そして自分の生活や振る舞いを変えた結果として、そして一番快適になったのが、実はもしかしたら、雨天のときにそれを実感できるのかなぁっていうことを思い出したので、今日のテーマにしてみました。
あなたは雨が好きでしょうか?
もし、好きじゃないんだったら、カメハメハ大王みたいですね。
雨の日はもう、さぼっちゃいましょうね。

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