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【第925回】疲労とうまく付き合うことがとっても大事。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/101673 #Voicy

【第925回】疲労とうまく付き合うことがとっても大事。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/101673
#Voicy

忙しいのはいいのだけれど

いかがお過ごしでしょうか?
澤でございます。
今僕はですね、軽井沢に来ています。
(KARUIZAWA)LEARNING FESTIVAL
「軽井沢ラーニングフェスティバル」っていうイベントで登壇させていただくことになっていて、えー、軽井沢まで来てですね。
これライジング・フィールド(軽井沢)っていうキャンプ場でやるイベントなんですけれども、毎年、いろんな仲間に会えるんで、非常に楽しみにしてですね。
喜んで来てるわけなんですけれども、今回はですね、まぁ、めちゃくちゃ雨が降っていて、キャンプ場で雨って、これ中々タフなんですよね。
何しろ、屋根ないですからね。
ということで、テント⛺️🏕をあちこちに張って、そこの中でイベントをやるという結構、サバイバルモード全開みたいな感じでイベントが進行しています。
今日は割と気楽なセッションですね。
えー、サウナの談義をなぜかみんなの前でやるんですね。ちょっと、割となんというか、マニア向けというか、そんなコンテンツを提供したんですけれども、あとは3日にですね、僕のコンテンツを提供する機会をいただいてるんですが、とにかくですね。
えー、楽しいんですけれども、ちょっと、これは休息を取らなきゃいけないなということで、最後のパーティーは早々に辞退してですね。
今、ホテルでかみさんとのんびり過ごしているところです。
というのも、えー、会社を辞めてからですね。
ちょっと、のんびりできるのかなぁとか思っていたら、
本当にありがたいことにまぁー、ひっきりなしにお仕事をいただいてですね。
そしてまぁ、在宅ワーク、まぁ、僕の場合は事務所ですけれども、リモートワークでえー、基本的に移動なしで仕事をするので、隙間がどんどんなくなってくるんですよね。次々にずっーとこう、いろんな人と話をしたりとか、コンテンツ提供したりとかしてるとですね。
疲労がたまるんですよね、まぁ、当たり前ですけれども、
あんまり体動かしてないっていうのもこれ実際には疲労に繋がったりするところがあるんですが、ちょっと運動不足で、かつ頭をかなり使ったりとか、その場でいろんな判断をしたりとかっていうそういう仕事をずっと続けてたら、さすがにちょっとくたびれてきていてですね。
疲労がたまってることめっちゃ自覚してるんですね。
これやばいんですよね。
まだ自覚をしていて、こうしてこうやって話をできてるんで、いい方なんですけれども、疲労というのは、これナメてかかると、ものすごい大変なことになるんですね。
これ前にvoicyでもちょっとお話をしたと思うんですけれども、自衛官、まぁ軍人と言ってもいいかもしれないんですけども、日本の場合だと、自衛官の方、そういった人たちが折れてしまう理由っていうのを、確かこのお医者さんが書いてたのかな。
あるWebの記事で読んだんですけれども、そういう自衛官とかがポキッと折れてしまうのは、ストレスではないという風に言っていて、これが疲労だっていうそういう記事だったんですね。
疲れることによって、まぁ冷静な判断ができなくなって、最終的には心も一緒に折れちゃうという風になるんですね。
何しろ自衛官の人たちっていうのは、もうめちゃくちゃ体力あるわけで、そういう意味でいうと、疲労というものに対しては耐性が高いわけですよね。
逆にそれが仇になってですね、疲れているということがうまく自覚できなくって、その疲労が原因でもう完全に心までもが折れちゃうということが起きるらしいんですよね。
ですので、僕もかなり体力ある方なので、気をつけないとですね。
疲労を自覚せずにずっと何か仕事をし続けたりとか、あるいは、遊びもそうですね。
楽しいからといって没頭し続けてしまったりとか、そういうことをすると疲れがあまりにも溜まりすぎてですね。
まぁ疲労がどんどん膨らんでいって、場合によっては、ポキッと折れちゃうということに繋がりかねないですね。
幸い、今はそこまではいってないんですけれども、とにかく今、これは肉体完全に疲れてると、脳🧠も疲れているという風に自覚をしてるんで、今日は、すごく楽しい場に来てはいるんだけれども、休養を優先するという選択をしました。

昔々はですね、あのー24時間戦えますか?なんていうCMのキャッチコピーがあったんですけれども、今、考えると恐ろしいですよね。企業戦士団なんていう風に言ってましたけれども、たかがサラリーマンがですね。
何で24時間も仕事というものに対して没頭しなきゃいけないんだって今になったら、あれがおかしかったっていうのはよーくわかるんですけれども、そんなんやったら、疲れ取れるわけがないですよね。
これ栄養ドリンクのCMだったんですけれども、そんなんドリンクでなんか誤魔化しながらですね。
必死こいて働くとかって、ちょっとやっぱり異常な世界だと思います。
時々そういうフェーズがあるのは、もしかしたらイベントごととしては面白いのかもしれないですけれども、要するに体験ですよね。
えー、例えば、ものすごく辛い料理っていうのを食べて、うわぁー辛いっていう風に悶えるとか、あるいは何かゲテモノ料理みたいなものを食べてですね。
うわぁーすんげぇなぁそんなん食うみたいな感じで体験するのはいいのかもしれないんですけれども、あくまでそれってイベントごとですよね。
毎日、激辛料理しか食べないとかですね。
毎日よくわからない生き物を食べるとかって、まぁ人生の通常ルーティーンに入れるには、おかしな選択になってくるんじゃないかなと思うんですね。
ですので、ものすごくハードに働くというのは、イベントごとみたいな感じで人生のスパイスとして入れるんだったらまだいいんですけれども、これがずっと続く、出口が見えない状態で、いつまでもやり続けたら、絶対、これ人生が豊かにならないんですよね。
いつの間にか、何のためにやってるのかわからなくなって、そして最終的には疲労によって、自分が折れるということになりかねないわけですね。
家にいるのに、帰りたいっていうのが、一時webでは話題になった漫画というか、イラストだったんですけれども、疲れすぎてしまってですね。
正常な判断ができなくなって、朝起きてベッドの上でうわぁー帰りたいって思っちゃうことがどうやらあるらしいんですよね。
これなんか、まさに疲労がちゃんと抜けてないというか、疲労をまぁ吸収するだけの余裕は、全てにおいてなくなっちゃってるっていう状態なので、こうならないように自分の生活とかそういったものをコントロールするっていうのはすごく重要だと今、身をもって感じているところです。
ということでですね、今日はとにかくゆっくりと寝ようと思ってます。
そして今、僕が泊まってるホテルが素晴らしい場所にあるので、明日、朝目覚めたときの風景がちょっと楽しみなんですね。
ですので、明日の朝、ベランダがあるみたいなんで、そこに出て、目の前に広がる緑を見るのもちょっと楽しみですね。
ベッドに潜り込もうと思っております。

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