見出し画像

雑誌の魅力を(今更ながら)再発見する

久しぶりに美容室に髪を切りに行くと、ドレッサーに雑誌の代わりにipadが置いてあった。最近では結構あるらしいが、タブレットの雑誌読み放題サービスで雑誌を提供するようになっていたのだ。

自分は昔は雑誌が好きだったが、最近では余程興味があるものでない限り「買って読む」ということをしていなかった。そのため、雑誌読み放題サービスの存在は知っていたが、それを使ってみよう思ったことはなかった。

この機会に使ってみると、雑誌の種類は豊富だし、ブラウジングも悪くない。私にとって雑誌は、情報の量と質を仕入れるのにあたって、書籍(雑多な情報をたくさん仕入れるというよりは、特定のトピックについて深く掘り下げる)やネット(善し悪しが分かれる)よりも優れている。値段も手頃(大体どこも 400円/月 程度)だし、性癖に刺さる雑誌も少なくないので(週間アスキーや、COURRiER Japon など)視野を広く持つために、プライベートで使ってみようかと思った。

ちなみに美容室ではまず、佐藤可士和さんの特集を読む。家での皿洗いや整理整頓を自分でしているという話が印象的だった。オードリータンさんの特集を読もうかと思ったところで、髪を切り終わってしまった。

本日は、登大遊さんが出る情熱大陸を観るので、STのお勉強はお休み。楽しみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?