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私が好きなネット小説の目録について

一度PCをバックアップ無しで壊してしまっているので
私がお勧めしたい作品を網羅できているかはわかりませんが
この場以外での布教が難しそうなので記事にしたいと思います。
なお紹介順は私のブックマーク順であり順不同です。

・ライブダンジョン!

収益化が上手くいかず、掲載サイトを変更するなど
紆余曲折ある作品ですが、それでも作品を書き続けてもらっていて
読者にはありがたい作品です
MMOダンジョン攻略風設定
魅力は前半部はダンジョン攻略の爽快さ
後半部は主人公のひねくれた性格と着実に進んでる墓場?への
カウントダウンでしょうか

・隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるが
 いつの間にか返り討ちにしていた

主人公周りの設定はちょっと影があるラブコメ作品です。
魅力はコメディー要素の秀逸さです。サブカル要素もふんだんで
少なくとも私にはかなり刺さりました。

・弱小領地の生存戦略! ~俺の領地が何度繰り返しても滅亡するんだけど。これ、どうしたら助かりますか?~

高難易度のシミュレーションゲーム風設定
魅力はゲームで言うと幻想水滸伝を見ている感じでしょうか

・転生したけどチート能力を使わないで生きてみる

政治と哲学を扱いつつ、異世界転生ものにありがちな
チート関係を(見かけ上)全て縛った経営シミュレーションゲーム風設定
魅力は実践上の統治についての理論と、哲学への思索

・転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。

チート能力を持った隠遁生活(隠遁していない)
魅力は超チート性能による安心感と、多彩な精霊でしょうか
恋愛方面の進展は亀未満

・領民0人スタートの辺境領主様

後出しで主人公の能力が開示されていく
開拓シミュレーションゲーム風設定
魅力は本人が全く国盗りの意思がないのに
展開上それが進行していることでしょうか

・四度目は嫌な死属性魔術師 ※完結済み

散々不幸であった反動に得たチート能力
仲間がネズミ算式に膨れ上がる爽快感
魅力はあらゆる禁忌を否定して我儘にやりたいことをやる主人公でしょうか
他の小説と比べて私の価値観としては一番好きです

・盾の勇者の成り上がり ※本編完結済み

有名作ですが、なろう系でかなり異色なので紹介
タイトル通り成り上がる勇者の話
魅力は中だるみしない長さでの終話と
捻くれてしまってもなんだかんだ性格が優しい主人公でしょうか

・剣聖将軍記 ~足利義輝、死せず~

ifストーリー戦記物
魅力は作者による武将の解釈が面白いところでしょうか
私は特に織田信長の解釈が面白かったです

・セブンス ※完結済み

貴族の子息始点の成り上がり系でしょうか。
この作品の作者はいくつもヒットを出されているのですが
私はこの作品が一番印象が強いです
魅力はご先祖様たち

・異世界のんびり農家

チート系箱庭・農業ゲーム風設定
魅力は多種族の登場と共存

・狼は眠らない ※完結済み

異世界から異世界への転移もの
魅力は私としては主人公の恋愛の進展でした

・世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) ※完結済み

厨二病を人工的に実現したらどうなるかといった設定
魅力はマッチポンプの収め方

・魔王を討伐した豪腕勇者、商人に転職す
-アイテムボックスで行商はじめました-

死んだはずの勇者が復活しての行商スタート
魅力は誰とくっつくのか?でしょうか

・ゲーム世界転生〈ダン活〉~ゲーマーは【ダンジョン就活のススメ】を
〈はじめから〉プレイする~

ダンジョンが世界の多くを支えているゲーム世界で
知識チートを持った主人公の強くてニューゲーム
魅力は様々な女性キャラでしょうか

・第7魔王子ジルバギアスの魔王傾国記

ちょっと設定がしんどいですが推薦しておきます
勇者が魔王に生まれ変わったら?という設定
魅力は主人公の葛藤でしょうか

・ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~

ヘルモード設定のゲームシステム風世界での生き残り設定
魅力はどれだけ高難易度な敵やクエストでも
全力で挑んでクリアする姿でしょうか

・暗黒騎士物語

異世界転移チート主人公を中心とした神話叙事詩風作品
魅力はTRPG風の世界設定と様々な神と種族の登場

・貞操逆転世界で真面目な成り上がりを目指して男騎士になった僕が
ヤリモク女たちに身体を狙われまくる話
 

今はどれだけ流行ってるか私は知りませんが
一時期流行った貞操逆転系で中身はしっかり近代軍事戦記物
魅力は主人公の結末がどうなるかについての想像でしょうか

私は安易なオレツエーチート系作品を読むことはないのですが
これらの作品は安易なチートに頼らない
もしくはチートをもってしても高難易度な設定などが
魅力的な作品だと思っています。
成長や困難があってこそ、小説だと私は思っています。

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