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引越しの荷造り前に、いらないものを処分します!

引越しをするときに先ずやることは、いらないものを捨てること。
私はこれまで引越しを8回してきました。
そして今月も、引越す予定です。
物件探しや引越し業者の予約、手続き関係など大変ですが、
この記事では、いらないものを捨てる手順をご紹介します。
1ヶ月くらい余裕を見て、始めるのがベスト。

①ゴミの日チェック

引越しの度に、大量のゴミが出ます。
ゴミはなるべく新居に持って行きたくないですよね。
「気づいたら不燃ごみの日がもう無かった」ということが無いように、
最後の不燃ごみの日はいつかチェック。
うちの地域では「金属類・電化製品、新聞・段ボール類」は月に1回しか
回収が無いので、その日に向けて全力でゴミを集めます。
この日を逃すと荷物が増えますので、処分してしまいます。

②かさばる衣類・くつ

今の季節以外の衣類は、比較的捨てやすいもの。
例えば、もうすぐ春だとします。
夏の服を見て
「この服は1年着なかったから、今年の夏も着ない確率が高いな」
冬の服を見て
「この服はヨレヨレになるまで着たから、来年はまた新しい服を買おう」
と決めていくことができます。
古い服は運気が下がっていると言われていますので、今持っている衣類を見直す良い機会になりますね。

③手間がかかる食器

食器は新聞紙等で梱包するので、荷造りや荷解きも手間がかかります。
思い出の食器やグラスは処分しづらいですが、
明らかに使わないものは思い切って手放します。
頂き物で箱に入ったままのものは、欲しい方にお譲りするのも良いですね。
心がスーッと軽くなりますよ!!

④重い本や雑誌

食器と同様に重いですし、意外にもう読まないものがたくさんあります。
参考書や、最近発売になった本は、メルカリで売るのもおすすめ。
引越しまで日程に余裕がない場合は、BOOKOFFで売ります。
資源ゴミとして出す場合は、ゴミの日チェックを忘れずに。

⑤保冷が必要な冷蔵庫の中

『要冷蔵』の物は、基本的に持って行かないものと考えます。
食べなければいけないもの、足りないものを、逆算して買い物。
調味料は、ゴミの日にも注意しながら、使い切ってしまいます。
ペットボトル飲料などは、けっこう重くなるので、一時的に買い控えて。

⑥処分に時間がかかる書類

郵便物や領収書など捨てられずにとっておいたものは、必要な物だけ残して処分します。
時間がかかる部分ですが、ここを乗り越えれば部屋の中がだいぶ片付いているはずです。

まとめ

荷造り前に捨てる手順についてご紹介しました。
ご家庭によって、不要なものは違いますが、共通していること。

・まずゴミの日をチェック!
・ゴミの日が少ないものを優先で集める!
・かさばる衣類など
・手間のかかる食器など
・重い本や雑誌
・保冷が必要なもの
・処分に時間がかかる書類

とても体力を使いますが、1日5分ずつでも進めたいですね。
新居で快適に過ごすために、早めに取りかかるのがおすすめです。


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