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ロックの聖地はやはり熱かった!男闘呼組、福岡公演

2023/06/02(金)
男闘呼組
THE LAST LIVE
福岡サンパレス

名古屋から客入れSEが変わる。
80年代から、90年代〜00年代になった感じ。
個人的には、初来日から解散まで見届けたmusicが入ってたのが嬉しい。2011年の解散公演のときはフジロックかけつけたわよ!
(こちらも再結成したみたいですね)

昼公演

★セットリスト

  1. ジャニーズ A GO GO

  2. ルート17

  3. ROLLIN'IN THE DARK

  4. PARTY

  5. 自分勝手

  6. Midnight Train(アコースティックver)

  7. ロックよ静かに流れよ

  8. TIME ZONE

  9. DAY BREAK
    ----ここからアンコール
    Rockon Social Club(SE)

  10. Foxy Lady

  11. Rolling Thunder Baby

  12. パズル

★レポと感想

メンバー出てきた途端に割れんばかりの歓声!
ほんとうに、みんな待ってたんだなあ…!という感じ。

ジャニーズアゴーゴーでは、「トーキョージャニロックベイベー」「フ、ク、オカー!」でした。博多ではない。福岡。

partyは良い。全てが良い。
和也くんの吐息も何度聞いても良い。
昭次くん、パリーだけじゃなくて色んなこと言ってますよね最近。

ドラマー誰だ!なんか若い子だぞ!と思っていたら、メンバー紹介の時に「シンデレラボーイ、カツオ!」と。
苗字が磯野、だからだそうです。
福岡と熊本の県境あたりのご出身だそうです。
青山くんの弟子らしく、ドコドコ重いのに、タイトなドラミング。

健一さん本日も元気に健水飛ばされておりました。(予告通り注釈なしで書きます)
俺ら活動してた頃、まだ生まれてなかった人?で「はーい!」に対して低音ボイスで「かわいい♡」と…やだ嘘でもはーいって言えばよかった!かわいいって言われたい!
(周りから嘘つきって思われるからやめておいて正解です)

アコースティックの前の昔話は、ロンドンレコーディングの時の話。
耕陽くんが外出していたら電話があって、すぐに帰ってこいと。
何かと思ったら、3人が待ってて。
「俺たちもうロンドンから帰らない」と!

なんでも、ヨーロッパのどこかの国でチャート1位になったらしい。ならもうこのままヨーロッパで活動しようぜと。

「帰らないためにはパスポート燃やしちゃえばいい」とまで言い出したので、慌てて耕陽くんが全員のパスポートを預かったそうです。

海外行くたびにお絵描きしたり、パスポート燃やそうとしたり…周りの大人はさぞかし大変だったのではと…。あ、まず大変なのは耕陽くんですね。

ロックよは何度聞いても、サビの昭次くんの伸びやかな高音でなぜか泣けてくる。
そしてぜひテレビ出演する際にはこの曲をやって欲しかった…この曲の世界観を10代で表現してたってすごいと思うの私。

シングル曲たちも、イントロですごい歓声。
この日は本当に、すごく客席からの待ってました!という気持ちを感じました。

アンコールはロックオンに変身。
なんかメンバーのみなさま、ロックオンになるととたんに雄々しくなる気がするのは気のせいでしょうか。お衣装のせい?

最後のご挨拶で、和也くんかな?9月以降は男闘呼組スピリッツを持ってロックオンでやっていく、とはっきり言ってたかと。

健ちゃんからは「みんないい顔してる」とお褒めの言葉をいただいた気がします。また「年配」とも言われた気がするけど聞こえない!そっちは聞こえない!

昭次くんは小さい頃おばあちゃんちに来ていた話を懐かしそうにしていました。
(お父さんが福岡出身らしい)

耕陽くん、4人でこのあとも新しい音楽作るって言った?4人でって言ったよね?約束だよ???

そしてパズル。
最後合唱からの、タメのところは昭次くん歌うバージョン。
いやもう少し前からお願いしたくて…「な⤴︎じんで」が聴きたいの…

退場時、デビンくんが少し先輩風吹かせて退場してくのかわいい。すごいかわいい。

夜公演

★セットリスト

  1. ジャニーズ A GO GO

  2. ルート17

  3. ROLLIN'IN THE DARK

  4. 赤ちょうちんでくらせ

  5. 自分勝手

  6. Midnight Train(アコースティックver)

  7. ロックよ静かに流れよ

  8. TIME ZONE

  9. DAY BREAK
    ----ここからアンコール
    Rockon Social Club(SE)

  10. Foxy Lady

  11. Rolling Thunder Baby

  12. パズル

★レポと感想

昼とのセトリちがいは丸い光り物がでてくるpartyと赤ちょうちんだけでした。

ルート17のイントロのリフを健ちゃん弾いてるの、いまだにガン見しちゃう。
リフ弾いてる姿がたくさん見られて私は大変嬉しい。

ローリンザダークの入る前の和也くん巻き舌からのイントロ超かっこいい。
年甲斐もなく大暴れしたくなるやつ。

赤ちょうちんの前に寸劇。
今日の健ちゃんはクリスティでした。
これは全編アドリブなのかしら?
どうしても和也くんと健一さんにキッスさせたい耕陽くん。「どのくらい好きなのか見せてくれないと」と煽る。
健一さんガガっと歩み寄ってぶっちゅーと。
まあ場内はキャー♡ですよね。
そのあと仲人さんと昭次くん紹介されると、なぜか昭次くん、耕陽ママに歩み寄ってキッス…ていうかそれ、設定的には若干不適切な関係な気が…まあいいか。親愛の情だしな。場内は悲鳴でした。
さて、たくさんのお友達と一緒に、31年ぶりの赤ちょうちんへ行きましょう!
(食べたいもののくだりはなかったです)

自分勝手のギターソロの応酬、健一!昭次!って和也くんが言ってました。
私がこのギターソロ好きだと知ってかしら…!(妄想は自由)

メンバー紹介。
健ちゃん健水あり。
ここかな?「みんなのこと抱きしめてキスしたい」発言いただきました。
思わず「ぜひ!」と声に出てしまいました。
(キャーとか言えよ私…)

昭次くん
福岡と名古屋のハーフです!と。
明太子の天ぷら食べたって言ってたな。食べてみたい。

アコースティックの前の昔話は、大分?の村の夏祭りに営業に行った話。
17歳の頃と言ってた気がするからレコードデビューよりかなり前の話な気が。
演奏終わって帰りにワゴンにのったら、囲まれてバンバン叩かれてひっくり返るんじゃないかの騒ぎだったと。
でもなんかビートルズみたいじゃん?って楽しくなって、呑気にShe Loves Youをみんなで歌ってた、というお話でした。(一節歌ってくれた。嬉しい)
でもひとしきり歌ったあと、1番怯えてたのは昭次くんだったそうです。

ってこれがオチかと思ったら、その後、「昔、高橋さんうちの村の祭りにきたんですよ。見たんですよ。」と和也くんが共演者に言われたと。
それがなんとユースケサンタマリア!だったそうです。すごい!

まだやんちゃになる前の曲をと、ミッドナイトトレイン。
余談ですが。
この日、昭次くんのことを「成田屋ー!」って呼ぶ人がいて、笑いを誘っていて。
愛してる、のあとに拍手が起こりがちだけど、ここで「成田屋!」っていう人が出てきたら完全に歌舞伎だな、なんて思ってしまった私を許してください。絶対やめてほしいけども。
(あれ、歌舞伎でも言う人は決まってるんですよね。間とか難しいから。)

何度でもいう。
ロックよは良い。昔より今の方が深みがある気すらする。

どこだったか、健ちゃんと昭次くん、2人して下手のスピーカーに張り付いてなんか嬉しそう。完全に2人の世界。
いいですよね、この2人のはしゃいでる感じ。

多分これの5枚目の写真↓

健ちゃん。
貴重なお金と時間を費やしてくれてありがとう、本当にありがとう、と少し詰まりながら言ってくれた気がして。泣いてないよな?泣いてた?昭次くん喋り始めたとき袖行ったのはこの時だっけ…?
いやほんとそんな、勝手に好きで来てるだけで、こちらこそ本当にどのくらい感謝していいのかわからないですよ、と言いたい。ほんとうに。

昭次くんも耕陽くんも感謝の言葉を何度も繰り返してくださって。
いやほんとに勝手に好きで…(略

和也くん。
誤解されたりすることもあるけど、メンバーといるとやっててよかったなと思うと。
ファンのみんなが信じてくれればいい、みたいなことも言ってた気がします。
少なくとも!武道館埋まる人数は信じてるはずだよ!安心してください!

パズルで締め。
健一さん、二本指の投げキッス。大好き。
健ちゃんのリストバンド、結構近いところに飛んできた!けど取れず…!あれは余程の運がないと無理だわ…

…と、鶏皮とハイボールで記憶がなくなることを想定して、クリスティとか成田屋とか書いてある怪しいメモから脳を復旧したレポでした。
少なくともセトリはあってるはず!
なんか妄想が混ざってたらごめんなさい!

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