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男闘呼組LAST LIVEツアー初日!

2023/04/28(金)
男闘呼組
THE LAST LIVE
大阪 フェスティバルホール

初日。
昼公演と夜公演両方参加しました。

全体的な感想

ステージセットや立ち回り、歌い方とか、なんか後期男闘呼組の雰囲気が漂ってた気がしました。
スクリーンも派手なセットもなく、照明のみ。
髪型もみんなロング気味。(さすがに昭次くんはサラサラヘアーじゃなかったけど)
立ち振る舞いも…私が例えると健ちゃんだけになるけど…くねくねした初期の動きではなく、どっしりと構えた動きというか。
歌い方も、なんか違った気がする。秋のソロパートとか顕著かな。
意識してるのか無意識なのか。

そして立ち位置は前列は変わらず下手から
健ちゃん、和也くん、昭次くん。
後列は変わって、下手から
青山くん、耕陽くん、デビンくん。
耕陽くん真ん中に来て、鍵盤隊が並ぶのも良いな。

ただ、セットリストがもっと後期に偏ると思っていたので、そこは意外。
初めて行く地方も多いから、人気曲とシングルは入れなきゃという配慮なのかな。

とはいえまだまだ本当に1日目。
去年の14公演?でも初めと最後で全然違ったのだから、今後50公演近くある中、どう変化していくのか楽しみです。

昼公演

★セットリスト

  1. ジャニーズ A GO GO

  2. 自分勝手

  3. 目で見ちゃダメさ

  4. 赤ちょうちんでくらせ

  5. YO-YO

  6. Midnight Train(アコースティックver)

  7. ロックよ、静かに流れよ

  8. Don't sleep

  9. ROCKIN' MY SOUL

  10. ROLLIN'IN THE DARK

  11. ルート17
    ----ここからアンコール

  12. DAY BREAK

  13. TIME ZONE

  14. パズル

★レポと感想

お衣装…ごめんなさい、めちゃくちゃ下手側だったので、昭次くんの記憶がおぼろげ。
柄シャツにデニム?
耕陽くんはゼブラ柄のシャツにパッチワークデニムのパンツ。(お友達からの情報)
和也くんは白いスーツにシャツにハット。
健ちゃんは黒いカットソー、赤いストライプと黒レースのワンピ、黒ジレ、透かし柄の入ってる黒い上着。ブーツ黒。
(1人だけやたら詳しいな!)

あのワンピースで、くるくるっと回ってギター弾くのとか…もうほんと素敵すぎて語彙力消滅します。
途中から髪の毛アップにしてました。

全般的に、青山くんのドラムがすごかった。
バスドラドコドコ言ってるのに、タムは軽やかで。好きだなーーー。

まさか一曲目、ジャニーズアゴーゴーとは。
私は初めて生で聴きました。
CDの数倍かっこいい!
後期あまり聴いてない場合、聴いてからの方が楽しめるかも。
(GO!GO!ってやりたいやつ)

目で見ちゃダメさはマウンテンマンで聴けたけど、あの時も嬉しかったけど、やっぱり男闘呼組で聴きたかった。

赤ちょうちんの2人のハモリは最高。

ここまでのセトリ、改めて見ると歌詞的にかなり攻めてるなあ。

はじめにMC仕掛けたのが健ちゃん!
和也くんじゃない!

で、初めの5曲でへとへとになった頃、座って良いですよとのお声が。ありがたし…。
健ちゃんもドラム台に腰をかけて…目福。

そしてMidnight Train、アコーーースティック!
その後、耕陽くんとデビンくんのピアノソロ。すてき!!!手元が見たい。

ろーりんざだーくは、1988ツアーの時よりさらに重たい感じになった気がします。

あれ、ルート17とあとなにか、「昔は昭次くんだったけど今は健ちゃん」のリフがあった気がします。(夜のCROSS TO YOUではない何か)

DAY BREAKは、先日のラジオで、デビュー当時だけじゃなくて2022年10月の始動にも、2023年8月の終わりと始まりにも、ぴったり重なると気付いてからダメですほんと。こんなに何度も聞いてる曲で泣けてくるとは。

秋のギターソロの呼応する感じは相変わらず最高。

あっという間に終演時間。
1時間45分くらい?
でも体感は30分!

夜公演

★セットリスト

  1. ジャニーズ A GO GO

  2. 自分勝手

  3. BURN IT

  4. PARTY

  5. CROSS TO YOU

  6. Midnight Train(アコースティックver)

  7. 翼なき疾走

  8. ROCKIN' MY SOUL

  9. ROLLIN'IN THE DARK

  10. ルート17
    ----ここからアンコール

  11. DAY BREAK

  12. TIME ZONE

  13. パズル

あれ、一曲足りない?なんか忘れてる?わたし。

★レポと感想

また下手側から見た感想です。
てことで、こっちに来た時昭次くんは上着を脱いでて大学生のような爽やかチェックシャツでした。
胸のタトゥー見えてたって話を聞いて、あの優等生ファッションから見えてたと思うとかわいい。
耕陽くんなんか派手な柄(なんて表現していいかわからない)のセットアップ。
和也くんは同じ?白スーツ?シャツとか違うのかな、と思ったら脱いだらカットソーみたいなのにネクタイ締めてました!まさかの襟なし!
健ちゃんは今度はワンピースがグレー?白地に黒柄?と黒レース。トップス白系。上着は黒。そして白ブーツ!
(やっぱり1人だけ詳しい)
昼、髪が邪魔そうだったから結んでくるかと思ったけど、おろしてました。アンコールでアップにしてきた。

途中、皆様上着脱ぐんですが、いつも出してくれなかった右腕も!ノースリーブに!
和也くんもソレに呼応するように右腕のみ捲り。
下手側から2人の腕のタトゥーを見ながら音に身を委ねていたら、1992年あたりのライブに参加できたような錯覚に陥りました。
体感できなかったものを追体験させてくれる素晴らしさよ…。

何曲変えてくるのかなーと思ったら三曲目に来た!BURN IT!
ヘイ!ヘイ!ヘイ!やりたいやつ!

健ちゃんが!PARTYしたくない?って言い出してからの、PARTY!
PARTYは何度聴いてもいい。たのしい。

客席も前の方は暑かったけど、ステージかなり暑いみたいで、皆様汗だくでした。
健ちゃん、髪の毛バサッとするたびに汗が…その汗、落ちたところから緑が芽吹いたりしませんか?ってくらい綺麗でした…。
そして、水分とってね和也くん。

アコースティックコーナー、「愛してる…」のあと、健一さんが満足そうにふふっと微笑んだのが印象的です。

さて次はロックよ…と思ったら翼なき疾走!
何度となく、やるんじゃないかの気配を見せてたいた子がやっときた!

どこかのmc。
昔より男の人が増えたという話。
健一「昔は男性は恥ずかしくてこれなかったでしょ?」
客席「うん」(友だちの話に呼応するテンションで)
メンバーウケる
「よかったねー、来れるようになって」
みたいなことを口々にそのお客さん本人に向かって言う、というほっこりシーンがありました。

ここからあとはセットリストは同じだし、去年のツアーでもやった曲。
でもなんか違うのよなー。
ロッキンマイソウルとか、あの軟派な感じが少し落ち着いてた気がするし。
気のせいかなあ。意図してるのかなあ。

アンコールの時、和也くんが新聞記事に触れて、和也「死に際ってなんだよ!死なねえから!」耕陽「死んでたまるか!」昭次「みんなで生きよー!」って流れに耕陽くんがツボってしばらく立ち直れなくなってました。

そしてラストはパズル。
いや、良い曲だし、終わりと始まりを繋げる曲だし、良いのだけど。良いのだけど。

多く見積もって、20時には会場出られる感じでした。終電検索時の参考になれば…

以上、明日の記憶に上書きされる前に、思い出せることだけ書きました。



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