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子どもの笑顔、目的の共有




だいすけです。


先日の首相官邸前での集会に参加し
当事者と繋がることが本当に心強いと実感した。


そして偶然にも
車で5~6分の所に住む当事者とも知り合う。


ならば、地元でもっと話しよう!となり、
集会の翌週に会うことになった。


集会に参加する当事者は間違いなく
子どものことを想う親。

無関心なら集会にも参加しない。
さらにはTwitter含め発信しない。

いや、病んでいるかもしれない。

子の連れ去りによる当事者の気持ちは
到底一般人には理解できない。


当事者が感じる、虐待感


連れ去りは英訳でabduction・・・拉致


自分の子どもが拉致されたと思えば、
少しは理解できるだろうか?

当事者間、そんなことで
共感したくもないけれど・・・
さらに、今回は具体的にアクションしようと
動く当事者間同士。



もちろんアクションの目的は
「子どもの笑顔」

目的(目標)が同じだとさらに意気投合する。


例えばある製品に使われる部品を扱う
営業マンがお客さんと仲良くなるのは

営業マンは部品を売りたい
お客さんは製品を完成させたい

結果製品を完成させることは同じ目標
Win:Winが成立している。

むしろ社内関係がギクシャクするケース。
それは現場がお客さんを見ていないことで、
同じ目標を共有していないから。


今回会った当事者は前向きで
具体的にアクションをしようとしている。

話す内容の多くは親ばかな話が多いも、
お互いに刺激しあい、

彼はnoteをはじめることになった。



それにしても、
本来、夫婦は子どもの笑顔のためという
同じ目的を共有していたはずなんだけど・・・

日本における離婚の大部分の理由は


「性格の不一致」


うちにおいてもそれに当てはまるだろう。


性格の不一致で連れ去るのは異常。
子どもを巻き込んでいるのだから。

子どもに「パパ(ママ)と別れてもいい?」
(聞くべきじゃないとわかってるなら、
連れ去りはするべきじゃないし)
聞いてみたらなんて言うと思う?


僕と子ども達との関係性は
noteを見てもらえれば分かると思う。
それでも子どもと別居を強いられた僕は
会えるか?会えないか?は妻次第。
連れ去りが違法でありながら、
当事者によっては裁判所できめられた
内容すら理由をつけて無視する。
法治国家とは言えない日本。


うちの場合は、子どもとは会えている。
妻は異常というよりはただ葛藤し続けているのか?


でも忘れてはいけないのは…
一番葛藤しているのは無力な子ども達・・・

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別居・離婚における被害者は子どもとの同居親、別居親よりも
大人都合で振り回される、無力な子どもが一番の犠牲者です。

報道があまりされないのですが、この2ヶ月間で
「連れ去り」においてのアクションが起きています。

・EU議会の「日本の実子誘拐」に関する決議。
・自民党からの「連れ去り」問題についての提言。
・超党派共同養育支援議員連盟からの問題提議。
・子の連れ去り違憲訴訟。
・これらに伴うわずかながらの報道やネットニュース。
・首相官邸前、池袋での集会。

しかし、一般の人達には届いていない問題です。

1/3人が離婚すると言われている日本において、
今、別居や離婚に無関係な人達にも当事者になるリスクを抱えている日本。
大人都合で子どもが守ることができない社会でいいのでしょうか?

だから、僕は発信しています。
子どものことが大好きだから。


#連れ去り #拉致 #離婚 #別居 #単独親権制度 #いま私にできること #当事者
#性格の不一致

共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。