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家族の大切さ


だいすけです。


僕にとって妹は大きな存在だ。
物事を客観的に見る力があり、
合理的。そして責任感が強い。


僕が崩れていても…毅然とした接し方をする。
もう少し気持ちに寄り添って…と思うときもあるけれど、
すごく心配してくれている。

だからものすごい量のLINEを交わしている。


寄り添ってくれている証拠。



そんな中、僕達の両親の話になった。


僕は比較的厳格な家庭で育った。
でも暖かい家族だった。


僕の父へ感じ方は


 子供の頃「怒ったらこわい」

 成人した頃「父に認められたい」

 結婚した頃「本当にありがとう」


そして、妹から・・・




おとうさんはおにいちゃんのこと認めてるよ



僕は泣き崩れた…



僕は父から直接、誉められたことはない。
でも、妹が言う言葉は僕の心に染み込んだ…


と同時に今、心配をかけさせる自分が嫌になる。



僕は

父の背中を見て、
家族を支えるために一生懸命働いている。

母との愛情たっぷりの時間を経て、
子どもにたくさんの愛情を注いでいる。


そう、タイプの異なる両親の下で育ち、
今の僕がいる。


そして、妹。
小さい頃は妹を連れて
僕の友達とよく一緒に遊んだ仲の良い兄弟。
いつも僕は怒られ、横で見ていた妹。
だから俯瞰してみる力があるのかな?

そして共に親となり、同じ年頃の子供を持ち、
両親、僕が住む横浜に引っ越ししてきたことで、
また兄弟の関係が強くなった。


助けられてばかり…


改めて…家族の大切さ…
この年になっても感じる。


僕の両親、僕の子ども達、
妹家族と旅行に行った大切な写真。

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日本では毎日400人以上の子供が片親阻害となっています。
離婚は大人都合。子供にとって親は2人。親が勝手だと子供は泣きます。
そして日本の制度、司法は連れ去られた親から99%親権を剥奪します。
明治時代に制定された単独親権制度。なぜ親が1人でなければならない?
これからの時代、共同養育、共同親権でなければ子供は不幸です。
この現実を少しでも多くの方に知ってほしい思いで、顔も(部分的ですが)
晒し、ノンフィクションでリアルな叫びとして書いています。

#連れ去り #拉致 #子供との時間 #離婚 #別居 #単独親権制度 #いま私にできること #家族 #絆 #父の背中 #母の愛情 #妹

共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。