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劣等感と有能感

だいすけです。


連れ去られてからちょうど1ヶ月。
子供達とは4月に毎週会えることになった4回目の土日。

それは結果であって、
いつも金曜日迄土日が会えるのか?も分からずの状態。


コロナなので室内で子供と共有した時間をどう過ごすか?
様々な事を考える。


今回は室内キャンプをすることにした。


子供達が家に帰宅し、昼ごはんを食べたのちに
早速テントやテーブルを組み立てた。




テントの中で一緒にゲームをしたり、UNOを楽しみ、
夜ご飯はキャンプ用の食器で盛り付けた。


そして、テントの中で寝ることになり、
翌朝、身体の痛さに悲鳴をあげる。

子供達がマッサージをしてくれた。



最近感じるのは兄弟の仲が更に良くなってる。
特に長男が優しくなった。

連れ去りによる自己防衛的なものだろうか?
兄弟で助け合わないと…? わからない。



長男は9才。意思も少し見える。
次男は7才。甘ったれだったけれど、しっかりしてきた。


エリクソンの漸成的発達理論によると2人共
学童期(6歳から13歳頃)に当てはまる。

"この時期には幼稚園や小学校などの集団で生活するようになり、同じ年齢の他人と自分を比べるようになります。周りの友人などを見ていて、自分が劣っていると感じる場面もあるはずです。
しかし、自分は劣っているからと諦めるのではなく、負けないように自分も頑張ろうと努力することで劣等感がなくなります。そして得られるものは自分にもできるんだという「有能感」です。
勤勉性により成功体験ができると自信がつきます。これは子どもを育てていく上で大切な感情です。"

劣等感と有能感


これを見て、2人がスクールに通っていて、僕もできるテニス
僕が得意とする釣り
これらは、もっともっと腕を上げるようにしたい。
有能感を感じれるように・・・


また、親都合で別居状態となり、まわりの友達と異なる生活を送ることでの劣等感を感じさせないよう、


子供たちと一緒にいる時は、

「僕たちに寄り添ってくれるパパ」

でいなければ・・・と深く心に刻んだ。


そして、先週に続いて新メニュー「カレードリア」をランチに。

そう、僕は長男の手作りごはんランキングTOP10を
全て僕のごはんにすることを目標としていた。



この時間が永遠であってほしい・・・

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日本では子供の連れ去りは違法でありながら黙認し親子断絶が大きな社会問題となってきています。毎日400人の子供が片親阻害に。離婚は大人都合。子供はパパもママも求めています。ですが、日本の単独親権制度及び司法の前例主義、大多数の弁護士が離婚ビジネスを展開し、多くの子供たちが悲しみ、別居を強いられた親は絶望に。そして同居親は貧困の悪循環な社会です。メディアも報道しません。
明治時代に制定された単独親権制度。なぜ親が1人でなければならない?
これからの時代、共同養育を義務付けされる社会でなければ子供は不幸です。無力な子供を守るのは大人の務め。
この現実を少しでも多くの方に知ってほしい思いで、顔も(部分的ですが)晒し、ノンフィクションでリアルな叫びとして書いています。

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共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。