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シッター文化を知る

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#シッター

【信頼】ベビーシッターのお金とやりがい

【信頼】ベビーシッターのお金とやりがい

お金とやりがい

ベビーシッターデビューしたばかりの時は、保育園勤務と比べてさほど、金額は変わらない印象だ。
しかし、ベビーシッターの方が時給を高くすることができるため、時間も短い場合でも十分稼ぐことも可能である。

「やりがい」というのは人それぞれだが、保育園勤務で目まぐるしい忙しさだったり、とにかく子供たちと走り回るのが好きな人もいるだろう。

私は、できるだけゆったりとした雰囲気で、丁寧に時

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【自由】ベビーシッターのスケジュール

【自由】ベビーシッターのスケジュール

働き方、スケジュール

保育園勤務の時はシフト制で、早番・中番・中遅番・遅番・延長番など複数の勤務体制でやっていた。早くて7時過ぎに園の鍵を開け、遅くても19時15分に鍵を閉める。

ベビーシッターになるとその時間枠は、大きく変化する。ご家庭によって、ご家庭の依頼の時間に合わせて働くのである。
・朝パターン(送迎)
・日中バターン(休みの日、体調が悪い日)
・夕方パターン(送迎)
・夜パターン(生

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シッターデビューについて

シッターデビューについて

・思い立ったら即行動
 
調べてまずオンライン説明会を聞いてから、自分に合っているか考えることにしました。

私の場合は、「シッターっていいなぁ」って考えたその日に調べて、そのまま「オンライン説明会」にエントリー(予約)をしました。都合がつけやすいスケジュールのため、とても簡単に申し込むことができました。

・良いと思ったら身をまかせる

できそうと思ったら、「やってみ

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【全国1位ベビーシッターが感じる重圧】

【全国1位ベビーシッターが感じる重圧】

【全国1位ベビーシッターが感じる重圧】

全国1位の喜び
マッチングサイト内ではベビーシッターランキングが存在います。なぜランキングがあるのかは、私はよく分かっていませんが、素直に自分のランキングを上げたい欲求にかられました。そして、仕事に没頭して、気づけば「全国1位」という文字が自分のスマホに表示されました。

全国1位をとった私は、浮かれました。「やった、やったぞ!」なんだかちっぽけな自分が、

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【保育園勤務からフリーランスベビーシッターへ】

【保育園勤務からフリーランスベビーシッターへ】

●保育園勤務からフリーランスベビーシッターへ

短期大学を卒業と同時に、保育士資格を取得しました。大学では、様々な保育園からの保育士募集要項が案内され、「保育園で働くこと」を当たり前のことだと感じていました。就職活動をし、大学卒業後は、希望通りの保育園へ就職しました。

短大時代短期大学在学中は、コメダ珈琲店や書店でアルバイトをしつつ、ピアノ・ペン習字など習い事をしていました。勉強とアルバイトと習

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【初めてのシッター体験談】

【初めてのシッター体験談】

○保育園を辞めるけど「これからどうしよう」
・「保育園はもう嫌だ!」と思い続けてきました。3月、もうすぐ保育園を退職するというタイミングの中、私は、期待と不安がいっぱいな状態でした。

○「ちょっと子供見て欲しい」と連絡が来た
・保育園を退職したら、「時間が余る」というのはわかっていました。だからこそ、自分の時間の使い方を考えるようになりました。
・そして、「チャイル

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【自己紹介】チャイルドケアさん

【自己紹介】チャイルドケアさん

●自己紹介
ベビーシッター
チャイルドケアさん

1991年生まれ。
保育園勤務をし、仕事量に対して収入が合わないと感じ、5年で退職。
保育士資格を活かして、ベビーシッターへと転身する。

ベビーシッターマッチングサイトを使い
地域初のフリーベビーシッターとしてデビュー。

「ベビーシッターに来て欲しい!」という家庭の需要が多く、デビュー時から予約殺到。
「予約3ヶ月待ち」人気のベビーシッターにな

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【有能なシッターが集まる場所】

【有能なシッターが集まる場所】

ベビーシッターやキッズシッターが
日本には大勢いらっしゃいます。

しかし、どこか繋がりが薄かったり
孤立の中で仕事を淡々としている方々もいます。

私は、「孤立しているシッターを救いたい」と思い
日々アウトプットをして、シッターさんとの繋がりを求める活動をしています。

発信を始めて3年。
「私の周りにはシッターが誰もいない」というスタートから
「私の周りにはシ

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