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【PR記事】「あなたに、私の住まいを探してほしい」――「不動産のサンライズ」に開業前からラブコールが殺到した納得の理由

「不動産のサンライズ」さんをご紹介します。

 クラウドファンディングの終わり頃、「私の会社で良ければ、スポンサーになるよ」と連絡をしてくださった代表の針尾日出義さんは、じつは私(チハル)の古くからの友人です。
 このお申し出はありがたくも、少し意外なものでした。聞けば、ご自身の会社で、不動産部門を立ち上げられたとのこと。もともとは企業向けに法律関係の仕事を受けている方だったはず。
「どうして不動産を?」
 インタビューで針尾さんが語り始めたのは、やはり思いも寄らない、でも、大きく納得させられるエピソードでした。(インタビュー:チハル)


お客様の思いに、まっすぐ向き合う。
 

 ――まず、針尾さんが不動産をはじめた理由はなんだったんですか?

 実は、お客様のほうから、お申し出をいただいたのがきっかけだっ
たんです。「不動産をやってほしい」って。

 ――えっ?

 もともとやっていた企業向けの仕事で、たまたま、不動産関係の知識を得る機会があったんです。
 私の仕事では、いくつかの取引先企業を月に1回とか、2回とか定期的に訪問して相談にのる機会があるのですが、そのなかで
「不動産に関する法令知識を得たいと思っていて、その過程で資格を取得しました。」
 という話をしたら、
「えっ、もし針尾さんがやれるなら、針尾さんに頼みたいよ!」
「家や社員の社宅をさがしてほしいよ!」
といった話が、結構あったんです。

 ――……不動産、未経験なのに?

 実は昔アルバイトさせていただいていた行政書士事務所が不動産業もやっていたので、少しお手伝いをしたことはあります。
とはいえ、25年以上前のことで、今まで特に話題にしたこともなかったですけど……(笑)ありがたいことですよね。本当に。

――頼りにされ方が半端ない(笑)びっくりしませんか、そういうの?

 それはそうなんですけど、今までも、やっぱり、専門外のことを頼まれたり、質問されたりする場面はあったんですよ。
私が今も代表を務める事務所は「総合法務事務所」というお堅い文字を含む屋号ですので、法律のことならなんでも相談できると思われてしまっています(笑)。
 
 法律と言ってもいろいろありまして、もともとの私の専門は行政手続きに関する法律や人事労務などの労働法関係のことなんですけど、例えばお客様の私生活でトラブルがあってとか、話してくださることもあるんですよね。それはもちろん、べつの法律の話なんですけど。
 
 そういうとき、私はいつでも、自分で調べて、できる限りお答えするようにしています。

 ――本来の業務と違うことなのに? それ、大変じゃないですか?

 もちろん、私の事務所でお答えできない/扱えない事案の場合は、友人の中から、信頼できる他士業の専門家(例えば弁護士・税理士・司法書士など)を紹介させていただくこともあります。 
 専門外のことは大変……というよりも、私たちはむしろ、”それができる事務所”であることに誇りをもっていますよ。
 そうすればお客様にとっては、どんなことでも窓口は私一本で済む。便利だし、安心してもらえるんじゃないかと思うんです。

 ――今までずっと、お客様のことを、第一に考えてきたんですね。
 
 当初はできる限り……という感じでしたけどね(笑)。でも、信頼して、何でも話してくださるお客様は大切にしたいです。
 住まいについて考えることは、中長期的な視点で「どう生活するか」を考えることにつながります。お客様の相談を聞かせていただいて、それぞれの答えを一緒に考えさせていただくことが、何よりのやりがいです。

 ――「どう生活するか」って、人生そのものですね。それをぜひ相談したいって言われる針尾さん……すごいのでは?

 私だけでは当然未経験で頼りない不動産屋さんになってしまいますので、不動産業の経験が豊富な社員を採用し、来ていただいています。また、不動産屋さんの友人たちも、「なんでも聞いてくれ」と言ってくれています。ありがたいことですね。

育児も、仕事も、一人では続けられない。

――針尾さんは、今、奥様と娘さんと暮らしているんですよね。育児、どうですか?

 大変ですよね、育児は(笑)でも、娘、可愛いです。ほんと、子ども(特に自分の子(笑))ってかわいいですね。

 出産の際は、コロナの影響で立ち合いはできず、入院中は病院にも入れずでした。里帰り出産だったので、生まれてすぐは週1しか会えなくて。今では毎日、ほんとに可愛いなって思います。

 ――手がかかるだろうけど、可愛いでしょうね。家事とかもされてるんですか?

 家事は……まあ多少ですけど……ちょっと恥ずかしいですね。(笑)例えば…… ※希望によりその内容は、㊙としました。 

 ――ぜんぜん多少じゃない(笑)すごくやってるじゃないですか!頼れるパパですね。育児参加ももちろんですし、子どもを育てていると手が回らない家のメンテナンス、やってもらえると本当に助かると思います。
 失礼ながら、経営者だと、忙しくて、あまり家にいないイメージがありました。好きなように仕事に打ち込みたいから、自ら事業をされているのかと……

 確かに、昔、自営業をはじめた頃はひとりで自由に、好きなように働こうと思っていました。でも、それじゃだめなんですよね。衰退してしまう。

 ――えっ、そうなんですか?

 ひとりでできることには限界があります。お客様はありがたいことに増えていますが、もしすべての方に同じサービスを私一人だけで提供しようとすれば、時間や労力が足りなくなってしまい、必ずできなくなる時がきます(質が低下する)。お客様の満足できるサービスが提供できなければ、継続的に仕事を依頼し続けてくださるとは限らない。
そうすると、結果的に事業は衰退してしまうでしょうね。

 サービスの質を確保し、さらに向上させ、それを継続していくためには、他の人の手も借りながら、少しずつ事業規模を大きく、広くしていく必要があるんですよね。今回、不動産事業を始めるにあたっても、経験のある方を新しく社員として迎えました。(事業規模を拡大する(当社が成長する)という事は、当社で頑張ってくれている社員への還元に繋がります。それは社員の私生活を豊かにすることに繋がります。それは仕事に対するやる気に繋がり、業務の質として会社に返ってきます。
 私も少しずつ経営に専念できるような体制を整えてきて、今は社員にだいぶ仕事を任せられるようになりました。私は、おもにお客様をまわってお話を伺ったり、地域貢献活動をしたりしています。もちろん、資格が無ければ取り扱うことができない業務については、有資格者である私が対応します。今後、士業の有資格者も採用したいと思っていますね。

 ――地域貢献もしているんですね。

 私の会社は吉祥寺にあるんですが、地域の事業者・経営者団体で企画し、資金や人手を募って、地域貢献活動をしています。廃品回収をしたり、イベントをやったりしました。

 地域の子どもたちに喜んでもらえるようにと思って私が企画し、移動動物園に来てもらい、ポニーの乗馬体験ができる広場を設けて子供たちに乗馬を体験してもらったこともありました。もちろん全て無料で遊ぶことができるイベントです。

 ――いいですね! 子どもたち、喜んだでしょうね。

 100万円単位の予算計画になってしまい大変だったんですが、ポニーを含むいろいろな動物(例えばウサギ、豚もいました(笑))と触れ合う機会は、ただかわいいということだけではなく、生きるものに触れることで、命の大切さも考えられる機会になると思いましたし、そのような意図が親御さんにも伝わって、お子さんにも、親御さんにも喜んでいただいて大成功でしたね。よかったです。

 やっぱり、地域の方とつながりをもたせていただくのはありがたいんですよね。会社でなにかやろうというときに、応援してもらえることもありますし、お仕事をいただくこともあります。
 地域活動を通じて年単位でお付き合いしている方が、話の中で「会社が親から私の代になったら針尾さんと仕事したい」って言ってくれることがあって。それだけならまあ世間話の流れでよくあることなんですけど、最近、本当に「代替わりしたから、お願いするよ」ということが増えてきました。
 
 そういうつながりだったり、お客様が別の方を紹介してくれたりして、ありがたいことに、営業をしなくても新しいお客様が増えているんです。

 ――針尾さんのお人柄じゃないですか?
 
 そうだといいんですけど(笑)。職場でも、家でも、感謝する毎日ですよ。私が仕事をしている間、娘を見てくれている妻にも本当に感謝するばかりです。毎日、大変ですからね。毎日娘を安全に過ごさせることだけでも本当に大変なことだと思っています。感謝です。   

 育児日めくりカレンダーも、子育て仲間が、当事者としてがんばろうとしている企画だから、ぜひスポンサーになりたいと思いました。
 私の言葉も載せていただき、ありがとうございます。

 ――こちらこそ。仕事も家族も大切にしていることを教えていただい
て、今見ると、お言葉にもより深みがありますね。

家族をもってわかった、「周辺環境」の大切さ

 ところで、チハルさんは、今、どんな家に住んでいるんですか?

 ――私ですか? 今の家は実家の近くのマンションです。あまり生活音を気にしなくてもよい構造なのが、何より助かっていますね。うちの子たち、とにかく元気で……

 そうですよね。子どもが生まれると、やっぱり子育てしやすい環境がいいですよね。私自身は、職場に行きやすい立地ということで今の家を借りて住んでるのですが、結婚して子どもも産まれ、自宅の購入も考えるようになりました。

 ――小さなお子さんがいると、家にいる時間長くなりますもんね。

 やはり、賃貸物件より、購入するタイプの物件のほうが家としての機能に満足していただける場合が多いですよね。断熱構造とか、水回りの設備も新しいですし。中古物件でも、自分の好みにリフォームする選択肢があります。

 ――お子さんが生まれて、広いリビングがほしいとか、将来は個室が
必要だろうからという理由で、家を買う方が多いですよね。

 ああ、まさに今の私はそんな感じですね(笑)、ただ、広い家が必要な時期って、人生の中では限られた時間なんですよね。

 ――子どもが独立するまでだと20年くらいですかね。

 そうですね。子どもに個室が必要な期間でいえば、もっと短くて10年くらいでしょうね。
 人生、いま80年と言われますが、それ以外の間は、広い家を持て余してしまう場合もあります。広いと、住居費も、光熱費もその分高くなりますし……
 
 ――たしかに! ということは、やっぱり家の購入はしないほうがい
いんでしょうか。

 いやいや、そうとは限らないですよ。それはお客様それぞれの、人生をどう考えるかの問題だと思います。

 やはり住みよい間取りや設備を優先したいという方は購入物件のほうが向いていますし、その都度ニーズに合わせて身軽に引っ越したい場合は賃貸が良いでしょうね。引っ越しを前提に、資産価値の高いマンションをあえて購入し、流動性を確保している方もいます。

 これは正解のない問題ですから、難しいですよね。そのあたりは、お客様それぞれのお話をうかがって、ライフプランをもとに、一緒に考えさせていただけたらと思っています。住み替えのための住宅ローン、ファイナンシャルプランニングもお任せください。

 ――針尾さんは、もともとお金や保険の法制度についても詳しいので、家を含めたライフプランまで相談しやすいですね。

 ありがとうございます。加えて私が思うのは、「どこに住むか」と考えるとき、家そのもの以上に、家の周辺環境も大切だということです。
 小さいお子さんのいる家庭だととくにそうで、行動範囲が近所ばかりになってしまいますよね。

 ――おっしゃる通りです。私が以前住んでいた家は、駅から近くて家賃も安かったけど、車通りの多い道に面しているし、飲み屋街だったから夜も賑やかで……子どもと一緒に暮らすには厳しいね、ということでうちは引っ越したんです。

 行きやすいところにスーパーがあるかとか、保育園や小学校がどうなのかとかも、重要じゃないですか?

 ――そう! それは本当にそう。私はそこ調べ不足で、子どもが生ま
れてすぐは大変だったこともありました。当時は近くに安いスーパー
がなくて、わざわざ駅前のごみごみしたところに赤ちゃん連れて買い
に行かなきゃいけなくて、しかもなにもかもちょっと高い(笑)

 赤ちゃんいると、ほんとちょっとしたことでも、大変さが段違いですよね。うちは、たまたま公園の近くだったのが本当に良かった。娘が毎日外遊びできるので、助かっています。生まれる前はわからなかったんですけど。

 ――子育て当事者になってからわかったことって、考えてみたら、いろいろありますね。保育園事情はまあ、都内なので、どこも入りにくいのは同じか……と思ってたけど、地域によっては預かりの充実した幼稚園があったりとか。小学校なんてもっと違いますよね。隣の学校のほうが良かったけど、子どもに歩いて通わせるには遠すぎる! とか…… 

 暮らしていく上では、実は住む地域や家の周辺環境って重要なんですよね。災害に対する強さにも差がありますし、一度、住んだところを基準に家族の保育園や学校、職場を決めてしまうと、別の地域に引っ越すのは難しくなる場合もありますから。
 当社は、お客様のニーズをお聞きした上で、地域での生活パターンも含めた物件探しのご提案をさせていただきたいと思っています。

 ――それはありがたいですね!

 住みよい地域かどうか判断するのにベストなのは実際にその物件の周辺を歩いていただくことですけど、それが難しい方のために、うちでは「周辺情報調査サービス」を提供しています。
 
 私たちが物件周辺に実際に足を運び、地域のスーパーや学校、園の情報、暮らしに役立つ制度などを、お客様の代わりに調査させていただくものです。

 ――とてもいいサービスですね。コロナ禍もありますし、遠方からの引っ越しの方もいらっしゃって、実際に足を運べない方、多いでしょうからね。

 今、在宅勤務やステイホームの影響で、家にいる時間が増えましたから、住環境を見直している方もいらっしゃるかと思います。家はもちろん、地域も含めたファミリーのおうち探し、ぜひお気軽に相談していただければと思います。
 当社は、ファミリー向けの家探し、ペットと住むことができるお部屋探しや、他の方のサポートを必要とする方がおられるご家族の家探しに、専門の知識のある社員がおり、力を入れています。

 ――逆に、地域や住みたい物件がある程度決まっているときも、相談できますか?

 もちろん、既に気になる物件が決まっていましたらお知らせください。そちらの物件を当社で案内させていただきます。ウェブサイトには吉祥寺周辺の賃貸・売買物件の情報を中心に掲載していますが、都内どちらの物件でも同じようにサービスの提供・案内ができます。

 老後の安定収入確保のための不動産投資や、住宅ローンに関しても経験豊富です。FPもおりますので、いろいろとご相談くださいね。

 ――ありがとうございます。なんだか、私も針尾さんに相談したくなってしまいました(笑)

おわりに

インタビューさせていただいた針尾さんが経営する「不動産のサンライズ」公式サイトはこちらです。満を持して開業し、サイトも充実しています。問い合わせや物件情報の閲覧のほか、物件の選び方などのコラムもございます。ぜひご覧ください!


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