ちゃーちる先生

バセドウ栄養士ちゃーちる先生です。愛娘は現在4歳、現役新米お母ちゃんです。子供も私も食…

ちゃーちる先生

バセドウ栄養士ちゃーちる先生です。愛娘は現在4歳、現役新米お母ちゃんです。子供も私も食べることが大好き!某スーパーS城S井販売員経て、保育園栄養士経て、現在は学校給食の栄養士をしています。実体験踏まえて役立つ情報をあれこれ発信していく予定です。皆さん一緒に育児頑張りましょう!

最近の記事

離乳食の正体

『離乳食』というと、皆さんはどんなものを想像されるでしょうか。 どろどろの流動食?くたくたのお野菜?味が薄いお料理? ーー何やら得体の知れない、特別な食べ物、だなんてお思いじゃありませんか。 作るのが難しいもの?あげるのが大変なもの?中々食べてもらえないもの? ーー漠然とマイナスなイメージをお持ちじゃありませんか。 私はね、離乳食といえば”おいしいもの”とイメージします。 離乳食は、私達と同じにんげんの食事です。 雲の上の遠い存在ではありません。 ということは、味のジャ

    • はじめまして、ちゃーちる先生です。

       皆さん、毎日家事育児にお仕事、お疲れ様です。  はじめまして。  バセドウ栄養士のちゃーちる先生と申します!  栄養士、保育士の資格を持って、日々娘の育児に励む新米お母さんです。  娘も私も、食べることがだーいすき!  食べるために産まれてきた私達です。  悩みは、食事中に娘が寝てしまうことです。  こちらのnoteは、食べることが大好きな私が、仕事を通して、実際のママ業を通して、気付いたこと学んだことを惜しげ無く紹介していく目的でつくりました。  軸だけしっかりもって

      • 『初体験』〜離乳食〜

         初めて、という言葉。  皆さんはこの言葉に、どんな印象を持ちますか?  ”初めて”って何だか特別で、”大切”な感じがしますよね。  「離乳食」はお子さんにとっての”初めて”の食事です。  そして多くのお母さんお父さんにとって、離乳食をつくるのは”初めて”の体験。  そう、お互い初体験なのです。  初めて同士ですもの、どうしたらいいの?と迷って立ち止まる事は、たくさんあって当たり前です。  初めて、というのは、未知。未知なるものは、怖いのです。  でも、大丈夫。