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「考える」こと「感じる」こと

社会は相変わらず、どころか輪をかけて地獄の様相を呈しています。国民生活を破壊するラストスパートとでも言えばよいのか、次から次へと庶民に対する攻撃が行われています。

梅雨にもなっていないはずなのに、やたらと降り続く激しい雨。
警報を鳴らしててんやわんやするくらいなら雨雲など消せば良いはずです。
既に天候というのは一定のコントロールが可能ですから、権力がそれを公言していないだけで、実際には安全保障政策のひとつなのです。

自然」といえば、「偶然」と「やむを得ない」を演出できることから、大衆がどんな被害を被ろうとも、権力も大衆も「しょうがない」と自己解決して、その後に増税という攻撃を喰らってもしょうがないとだけ言うのです。

日本政府が外国勢力に乗っ取られ、日本国民の味方どころか敵となっていることは言うまでもないことですが、今以て、その現実を受け入れられない人は数多くいます。

それは、意外にも政治に興味のないノンポリや無関心層ではなく”政治を知っている”と思い込んでいる層に多いように思います。
「誰々という政治家が良い」「支持政党がある」「その政治家はダメだ」「野党はダメ」「あの論客はすごい」などといった言わば「救世主的見方」です。

最近は山本太郎が救世主のような扱いを受けているようですし、世界的にはドナルド・トランプやウラジミール・プーチンなどを救世主と見ているような人も多くいます。

先日、入管法改正の成立において、山本太郎がダイブしてそれが懲罰の対象であるという議論がなされています。

こういったことに国会議員が身体張ったとか言ってますが台本ありの茶番です。杉村太蔵が暴露していました。

山本太郎は与党よりもマシですがコロナワクチンについて言及しなかったはずですし、反対とも言わなかったはずです。自分が接種していないにもかかわらず。

トランプもプーチンもコロナワクチンを推奨したのです。
なぜ、「救世主なのに」大衆が死ぬかもしれないその注射を推奨したのでしょうか。
仮にこの二人が救世主と言うのなら、このワクチンによる大量殺戮を肯定するということになるのが論理的帰結です。

情報をいくら多く得たところで、思考力や俯瞰力がなければ判断を誤ります。
なぜ、希望を持たせるような情報が拡散されているのかということに考えが及ばなければいくら情報を得ても、騙されてしまいます。

先日、日本一接種率の高い秋田県の死者数が公表されました。


こんな現実を食い止めようとしなかった奴が救世主なのでしょうか。
同胞を大量に死なせる結果になるものを推奨した外人が救世主なのでしょうか。
そういう方々にはよく考えていただきたいと思います。

ワクチンを推奨した奴も、先日のG7に出席したマフィアも、コオロギを食わせたい奴も、マイナンバーカードを普及させたい奴も、皆同じです。

前回紹介した堤未果氏の新刊は目を通していただけましたでしょうか。以下の記事に重要なことが書いてありますので是非、ご一読をお願いします。

以下、引用
今の保険証は2025年の秋までは使えるので、切れる前に発行先に連絡し、「資格確認書」(氏名、生年月日、被保険者等記号・番号、保険者情報が印刷された紙のカード)を申請してください。作るのは無料、期限は最長1年で、切れてもまた更新できます。ただし、今までの保険証のように郵送してくれないので、期限が切れる前に忘れずに更新手続きをしてください。

資格確認書は初診で18円、再診で6円の手数料が追加される以外は、暗証番号も顔写真も不要、今までの保険証と変わらず使えます。マイナ保険証を作らなければ、マイナンバーと医療情報を紐づけられることもありません。

また、マイナンバーカードをもう作ってしまったけれど、やっぱり様子見したいという人は、無料で簡単に返却できます。役所に行って返納手続きの申請書をもらい、名前、生年月日、住所、電話番号と、理由の欄に「使わないので自主返納」と書くだけ。身分証は不要、10分で完了します。いざというときには番号だけあればよいので、番号が記載された住民票をとっておけば十分でしょう。

引用終わり

他にも「政府のやりたい放題を止めるための十か条」というのもあるので自分でなんとかしたいと思う人は参考にしてみてください。

流石に救世主だとは思われていない河野太郎という支配階級の下手人は、自らに処分をほのめかす主張しておきながら逆ギレしています。慣れないことを指示されて怒っちゃったのでしょうか。すごいダサいです。

河野太郎処分


そもそも、庶民はデジタル庁なんて求めてないですし、そんな長時間の残業しなくてはならないシステムなら廃止すればいいだけです。
何を言ってんだこのバカはと言いたくなるほどです。

デジタル庁を廃止して、保険証も免許証もそのままにすれば、病院も役所も無意味な作業が増えず、デジタル庁職員も残業しなくて済みますし、2兆円を越える予算が浮くのです。

謝罪して、自決するべき男です。
この男は米国のスパイである上に、大衆を騙くらかしてコロナワクチンを接種させようとし、史上最大の薬害事件を引き起こすことに最大の寄与をした生粋の外道です。
せめて、表舞台に出るのは金輪際やめるべきです。
大体、世襲のボンボンに国の舵取りなんて大役ができるわけがありません。ニートをしてくれたほうがよっぽど国のためです。

先般の入管法改正が成立し、メディアはこぞってこれらのデモや問題を取り上げていましたが、それが人工芝運動であることはお気付きだと思いますが、これがスピンであることは留意していただきたいと思います。

本気で入管法改正を言っている人たちは優先順位をわからないのです。

https://archive.is/du5dS


日本人と外国人の分断を図るつもりはありませんが、これは移民問題のひとつです。
移民問題は人々の生活に直結します。
移民政策を安易に進めてはいけないと10年以上前から主張していた人の声を無視した結果がこれなのです。

その無視した連中というのは緊急事態条項には触れない連中とほぼ同じです。
ガーシーですら自身のメディアで緊急事態条項について話していたくらいですから、ほとんどの議員はガーシー以下ということになります。

マスメディアは緊急事態条項については今後も絶対に触れないと思いますし、触れたとしたら計画変更で、緊急事態条項に代替する方策を講じるときのはずです。

「考えるな、感じろ」

というブルース・リーかなんかの言葉がありますが、これは半分正しくて、半分間違っています。

考えるだけでも選択を誤りますし、感じるだけでも誤ります。
感じるだけですべての選択を誤らないでいられるのは人生の達人だけです。
ぬくぬく生きてきた日本人にできるわけがないのです。

考えることは、情報を記憶することではありません。
考えるとは、集めた情報を取捨選択をする基準や、その基準の考え方、取捨選択した情報をパズルのように組み合わせ、俯瞰して観る力、その結論の可能性やその情報の蓋然性などを加味し、人間という悲しい生き物を「素直に見つめる」ということです。

直感は情報に触れたときの肌感覚のようなものですが、そのときの違和感と認識との相違は確実に役に立ちます。
直感はアラーム、警報のような働きをしますからその直感には素直に従いつつも、決してその直感力に寄りかかってはいけません。
直感力の担保は、日々の情報収集や反復継続して思考をした思考力にあります。

考えることと感じることは、対立する概念ではなく両立させる概念です。
それを怠った者がビジネススピリチュアルやビジネス陰謀論に嵌められるのです。

宇宙のことなど後回しでも十分に間に合います。
宇宙で思い出しましたが、昔、宇宙人の解剖がゴールデンタイムで放送されていたことを思い出します。

ロズウェル事件といようですが、この宇宙人とされる人はもしかすると、プルトニウムを注射された奇形の人間かもしれませんね。

以下レビューから引用

*患者18名へのプルトニウム注射(サンフランシスコ、シカゴ、ロチェスターの病院)
*妊婦829名に放射性の鉄を投与(ヴァンダービルト大学)
*施設の子供74名に放射性物質を投与(マサチューセッツ工科大学)
*患者700名以上に放射線全身照射(シンシナチ大学、オークリッジほか)
*囚人131名の睾丸に放射線照射(オレゴン州、ワシントン州)
*数千名の兵士と風下住民への試験被曝(太平洋とネヴァダ核実験場など)

引用終わり

ゴールデンタイムに人間の解剖を放送していたと思うと恐ろしい話ですね。
こんなことを隠しているのですから日本の原発問題で隠蔽していることなど氷山の一角でしょうね。

私達日本人は、そんな現実があることも知らずに、情報鎖国のこの島国で毎日カネ稼ぎに奔走しているのです。
日本人に限らず、人間とはそういう悲しい生き物であるということを真正面から見つめる必要があります。

それから逃げた者は騙されるだけです。

我々はこの膨大な情報量を、全部飲み込むのではなく、どれが自分に必要かを判断する、テクニックを身につけなければならない。

ー手塚治虫

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