コロナワクチンで助かった命がある…?
総裁選ならぬ売国奴品評会を見ているとどいつもこいつも売国に精を出して、キレイな言葉で国民を煙に巻く主張を繰り返しています。
保守なら高市とか、河野は絶対ダメとか、小泉はバカとか色々言われていますが、もちろん誰がなっても今よりひどくなることは確定事項ですので、国民としてはそのひどくなる速度を遅くすることに全力を尽くせればと思っています。
一方ではヤクザのシノギである格闘技興行でドーピング云々が騒がれていました。
多数派にとっては改憲のことよりも、レプリコンのことよりも、「エンターテイメント(3S)」が優先されています。
総裁選ともなるとやはり、インフルエンサーが誘導を始めてきます。
緊急事態条項反対と途中から言い出した林千勝氏も高市を推し出してきましたし、マスメディアは青山繁晴の立候補を伝えないなど、総裁選に何の意味も無いことを知っているはずの人たちが誘導しています。
総裁選の立候補者に利用価値は全くありません。
誰がなっても本丸の改憲は行われますし、改憲されれば今主張しているキレイ事も雲散霧消するのです。
そういう意味では改憲にフォーカスし続けることが重要なのです。
私は日本国憲法を信仰しているわけではありません。
護憲を訴える人の中にも護憲をひとつの絶対価値のように扱い、それに異論を唱える者を排除するような人もいますからそういった意識なら本質的にはファシズムと同様です。
日本がポツダム宣言を受諾した頃、三島由紀夫が市ヶ谷で腹を切った頃、それから時代は大きく変わり、支配階級によるグローバリズムの謀略が一般に可視化されるようになりました。
戦後当時、米国にとっても都合がいい日本国憲法が時代が変わっていく過程で障害になったこと、これが最も大きい改憲の理由ですから改憲に賛成する理由などないのです。
これまで日本国憲法は蹂躙され続けていますが、100%というわけではなく、日本の国土や国民を守る最後の砦として機能しているからこそ、テロリストたちは改憲を声高に叫ぶのです。
憲法が人間が作ったものである以上、完璧なはずはありません。完璧などとそんなおこがましいことを言っていればまた、同じ轍を踏み、悩み、嘆き、足掻き続けることになるでしょう。
そんなことにならないように、日本国憲法の前文はこれ以上ないほどの崇高な理念を表明しているのです。
改憲を阻止するということはそれを踏まえた、「人類に対する責任」があるということを知っていただきたいのです。
人が獣になるときは多くの場合、「守るため」という大義、社会の空気を背景とした絶対正義が存在しているときです。
それは新型コロナ騒動のときに目の当たりにしたと思います。
そこに留意しつつ日本国憲法を守り、ひいては日本国の未来、子どもたち、歴史、民族、土壌、文化を守っていければと思います。
話を変えて、コロナワクチン批判をしていることで有名な者で極めて悪質な者がいます。
私はそれを宮沢孝幸氏だと思っています。
以前の記事でも多少触れましたが、彼に近い人からするとあからさまのようです。
彼は2年前勤務医団の中に入り込み、医師たちが国民にマスクを外してもらおうとしたところ、「マスクには感染予防効果がある」と主張し、それを阻止しました。
これはポストは「宮沢孝幸氏が嘘をついている」と判断できます。
忽那賢志との面会は有名ではないでしょうか。
次はこれです。
「3割の人が打てば、集団抗体(集団免疫)が社会にできる」
竹中平蔵に名前を出されています。
テレビで竹中平蔵が宮沢氏の名前を出すということは、これは一定の取引があったということです。
テレビは基本的に台本があります。
マスメディアはその場にいない権威の名前を出すことは通常できません。
マスメディアがその場にいない者の名前を出すときは犯罪者や林真須美のように弱者に対してです。
極めつけは「ワクチンで助かった命が多数ある」との発言です。
ここまでは公表されていますし、聡明な読者の皆様はご理解いただけるでしょうが、ここから先は私の「推測」ということにしておきます。私にも様々な情報が入ってきます。
宮沢氏は有志医師の会や、新型コロナワクチン後遺症患者の会などに入り込み、コロナワクチン被害を一般層に広めないようにしたり、ワクチン批判をする医師を取り込んだりしていると「推測」しています。
おそらく有志医師の会の医師たちもレプリコンワクチンを反対しないように誘導されているのでしょう。
東北有志医師の会ばかりがレプリコンに反対しているところを見ると何やら勘ぐってしまいます。
大方、他のインフルエンサーを交えて、本や講演などワクチン後遺症ビジネスでも企んでいるのでしょう。
「猫好き」ということで好感度を上げているようですが、これもどうやら演出です。
ついでに、「コロナは人工ウイルス」と発言したことで騙されている人も多くいると思いますが、時系列を考えると、反ワク層を取り込むことを目的とした演出の可能性の方が高いでしょう。
私は基本的に私を含め誰も信じてはならない、自分の頭で考えたり、調べたりして答えを出すようにお伝えしています。
薄汚い欲望にまみれた承認欲求の塊に見えるのは私だけでしょうか。
手の込んだ反対派のフリした推進派がいるということは、相手も脅威に思っているのでしょう。
宮沢孝幸氏の発言を聞いて、明治の不買を決めたと多くの人が言ったら彼は相当な痛手を食らうでしょうね。
明治ファルマの回し者が、ワクチン批判をする組織に入り込んでいるという話も聞きます。
明治ファルマ、明治ホールディングスの株主構成から推察するに完全に「外資」と言って良いようです。
レプリコンにもコロナワクチンにも100%反対ではないという態度を、科学者の態度としては正しいなどという詭弁は通りません。
東京大空襲を超えた数の死者がいるのです。
一度でもコロナワクチンと称する治験を推進、推奨した輩医師は素人以下のたわけ者です。
専門用語で一般人を煙に巻いたところでネタはもう上がっているわけですから、言い逃れなどできないのです。
いわゆる工作員という呼び方もできるでしょうが、彼らの目的は基本的にカネや承認欲求なので、そこと一貫性の無さを見極められれば騙されることはないかと思います。
私達個人の生活は今、ギリギリのところで踏みとどまっています。
与野党は共謀して、協力して戦争への道を切り開こうと画策しています。
戦争にしても薬物にしても「死」、「不健康」を強制される未来が大きな口を開けて待ち構えています。
そんな未来なら個人の自己実現や経済的自由、豊かな生活など海の藻屑となってしまうでしょう。
各個人のそれぞれにある小さな幸せすら奪われかけている。
そんな現実が「今」であることを認識していただければと思います。
「あるがままの現実を快や苦痛を交えずにあなた自身の目でじかに見ることが必要である。自由とはそのようにひたすら見ることであり、そのように見ることが自由なのである。
そして自由であってはじめて、あなたは曇りなく見ることができるのである。」
ジッドゥ・クリシュナムルティ
先日、読者の方から作っていただいたイラストを20センチ正方形でマグネットにしました。
私は車に貼っています。
まだ6枚ほどありますのでご希望の方には差し上げますので、ご連絡ください。恐れ入りますが先着順になります。
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