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コロナケインズ主義の次は軍事ケインズ主義がくるだろう


レプリコンワクチンの治験が始まっているようです。

自己増殖型ということで、接種していない人間も巻き込んでやろうという魂胆で作られたものなのでしょう。
私はすべてのワクチンと呼ばれるものを忌避していますが、これは最悪という意味で傑作なのではないでしょうか。

そもそもワクチンは生物兵器でしょうし、予防医学という壮大な詐欺は病気を作ることが大前提の技術です。

知人は7回目を接種したそうです。
シェディングがキツイので本当に迷惑なんですが、本人は「効かねーだろうけどとりあえず打っといた!」だそうです。長生きで何よりではありますが、迷惑であることも素直な気持ちです。

一般人の接種の動機はほとんど「無料だから打つ」程度のものなのでしょう。
厚生労働省もマスメディアも政治家も本当のことは言ってくれないわけですから、騙されるということになるのかもしれませんが、人生、健康、人間、世界というものを軽く見ているんだろうなと思います。

こんなことを嘯く人間でも肩書や生まれさえ整っているようにさえ見えれば、真実を言っていることになるのです。

それは信頼できる職業ランキングに表れています。

日本では医師、科学者、裁判官がトップ3を占めたとのことです。
政治家が信用できないのは当然ですが、医師も科学者の裁判官もとても信用には値しないはずです。

医師もとい医療従事者はこの4年間で、取り返しのつかない大罪を犯しました。
医療も科学は資本に買収されたことは間違いありません。

裁判官が信用できないのは彼らも所詮は司法官僚だからです。
人事が全てな生き物であること、それが戦後の違憲判決の数字に表れています。

日米合同委員会が最高裁の上位に君臨していることはご存知かと思いますが、日米合同委員会を統一教会が仕切っていることはあまり知られていません。

そしてこの日米合同委員会は、日本を戦争に巻き込もうと画策しています。
改憲の圧力を掛けているのはそのためですし、日本政府はただその指示に付き従うだけです。

ウクライナとロシアの紛争における報道、イスラエルとパレスチナ紛争による大衆の反応を見ると、自分のしていることの無力さを突きつけられる想いがします。
既に以下の動画のような戦争プロパガンダは施されています。

現代における戦争はビジネスの側面と人口調整の側面があります。
言うまでもありませんが、戦争は軍需産業やその後の復興事業、食料、エネルギー、金融などあらゆる物資が大量に動きます。
単純に平時は物が動かないから儲からない、有事は物が動くから儲かると考えるとわかりやすいです。

グローバル化が深化した現代世界においては国家と国民の利益は一致せず、企業と国民の利益も一致しません。
国家を運営する個人と、企業の利益が一致するようになるために常に国民が置き去りにされる政策が断行されるのです。

政府は経団連や医師会の方向を向いて政策を作ります。
それも日本の場合は、官僚がほぼ100%政策を作るのです。
官僚はその企業に天下りします。

野党も核心については絶対に触れません。
それは政治家よりも上位に君臨する存在があるためです。
子どもに治験ワクチンを接種させるな」と言った政治家が誰一人いなかったのはこのためです。後から言っても無駄だからなと付け加えておきます。

何度も言うようですが、与野党は共謀関係、グルなのです。
戦争はこの与野党グルの構造の中で、引き起こされます。
この政治家だけは違う!なぜなら改憲に反対した!」ということがあると思いますが、それは彼の「役割」なので、存分に利用しましょう。信じてはいけません。

自民党と共産党はまったく同じなのです。

戦争をしたい連中が大衆を騙すとき、このような以下の言葉を用います。

・敵が攻めてくる!

・未来のために戦おう!

・これは神が与えた試練であり正義の戦いだ!

などとマスメディアでは喧伝されます。
日本人向けには次のようなフレーズが使われるのではないでしょうか。

「大和魂を呼び起こせ!」

「あなたの家族、恋人、友達は”今のあなた”で守れますか?」

「日本人には大和魂がある、和の精神がある、そして何より武士道精神がある!日本人の誇りを取り戻そう!」

「あなたの幸せはあなたが守るしかありません」

 
漠然とした表現で、感情を揺さぶるものです。
これが戦術だと知らなければまんまと騙されることでしょう。

軍人として行く若者は間違いなく、「貧困層」からになります。自治体による自衛隊への名簿提供がどのような意味があり、自衛隊は何を見ているのか。

高卒の若者に片っ端から連絡して勧誘しているとのことです。つまり、大学に行かない若者を勧誘しているということです。
いずれ、アメを与えられて入隊する若者も出ることでしょう。そのためには多くの日本人を「貧困に追いやる」必要があります。

経済的徴兵制という言葉がありますが、日本の失われた30年というのは経済的徴兵を行うための布石という見方もできるのです。

そのための公共事業の削減であり、デフレ促進政策だったと考えると非常に老獪な策略だと思われます。

コロナケインズ主義の次は、軍事ケインズ主義が待っています。儲かるのはグローバリストだけです。

そんな世界に向かってカルトに乗っ取られた日本は全速力で突き進んでいます。
よくよく考えると、統一教会も創価学会も宗教の外形をもっているのに、戦争には反対しないという態度を見ると、どう考えても宗教としてイカれてるんですが、信者はこれすら気付けないから信者なのでしょう。

「信者と書いて儲かると読む」

有名な言葉ですが、真実です。

ゼネコン、エネルギー産業、軍需産業、葬祭企業、金融らの養分にならないためには、「知ること」しかありません。

麻薬のようなカネを追い求め、その自己実現の向こう側には、

「知らなかったことによる死」

「知ろうとしなかったことによる死」

「何もしなかったことによる死」

この様な死が待っています。

定期的に私が見る動画です。
以前、作者とコンタクトを取ったとき素敵な方だと思いました。


「賛成の数が多いからと言って、何一つ価値のある証拠にはならない」

ルネ・デカルト

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