縁 / 生の音楽を浴びるということ
タイトル、【縁】と書いて【えにし】と読ませたい
別にそこに深い意味はないけど。
いやはや2023年、もう終わってしまうね。
具体的に振り返ろ〜!というコーナーはないけど
この1年で様々なご縁があったなと思うわけです。
出会いはもちろん、別れも。
別れじゃないけど、長く会えない人も。
長く会えなかったけど、久しぶりも。
久しぶりだけど、いつも通りも。
これはなんとなくの感覚でしかないのだけれど
1個上の人、同級生、2個下の人、
この辺は仲良くなるなという印象。
逆に2個上と1個下の人は
苦手な人が多い印象。
ふとそんなことを考える機会の多い
1年だったかなとかも思ったり。
不思議なものね。
毎年毎年多くの人と出会って別れているわけだけど
今年は特に【縁】を感じたの。
敵だと思っていた人が実は味方だったり。
その逆だったり。
SNSの総フォロワー数が25万人を超えている方に
道を尋ねられたり。
一方的に知っている人に、
最後の1日で偶然お会いしてしまったり。
色んな関わりがあって、
その複雑な網の中で生かされている。
知らない誰かに影響されることもある。
知らない誰かに影響しているかも。
知っている人とも影響を与え合って。
そうやって自分の周りの毎日は出来ている。
これもまたご縁で、
2023年、特に年末は生で音楽を浴びる機会が多く
とても刺激的でした。
やっぱり直接聴くのとそうでないのは違うね。
メディアを通して伝わる音楽は【聴く】で
直接伝わる音楽は【浴びる】だなと思います。
直接浴びる音楽のパワーは大きくて、
体全体で受け止められるのって素敵すぎる。
来年もまたそんな機会が多くあると
良いなと思います。
さて、もう2023年も残すところ10分。
来年がどんな1年になるか
それは誰にも分からないけど
胸を張って良かったって言えるように
過ごしたいなと思います。
2023.12.31
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