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7.12

夫、息子、私の3人でひとつの寝室を使っているのだけれど、そうすると暑いのでクーラーを一晩つけてるのだけど、それが暑すぎたり寒すぎたりで、難しい、というのも、暑すぎても寒すぎても息子は泣いて起きるからで、でもたぶん、息子や夫の方が体温が高く(こちらがびっくりするような汗をかいている)、彼らに合わせていると私には寒すぎるのか、朝起きてのどがいたかったり、身体がだるかったりする。あと寝過ぎも良くない。息子と同時に寝落ちして息子と同時に起きるなんてことがあるので、とすると10時間くらい寝ていることになるのだけれど、で起きていつもだあああ寝過ぎたああとなるのだけれど、かといって目覚ましつけて息子を起こしたくないし、というのでこのあたりも難しい。

台北プライベートアイという、台湾作家のハードボイルド小説を読み終わる。有隣堂の海外文学コーナーでたまたま見つけて、表紙もポップだし台湾作家のは読んだことなかったので気になったのだけれどいかんせん一人称が「おれ」で訳されていてうーん合わないかなあと思ったのだけれどえいやって買って、そしたらあれよあれよという感じでするすると読み終わった、素直におもしろかった。英語圏の小説(最近だと韓国も多いけど)の翻訳、それも準現代文学が多いので、こういう非英語圏の現代(2010年代〜)の小説はそれだけでおもしろい。なかなかうまく巡り合えてないので他も地道に探してみたい。

それでは、また。

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