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科学的にサウナの効果を高める方法


こんにちは
【脳科学×精神保健福祉士】ゆうです。

今回は

  • サウナの効果を高める方法

  • サウナ中にやると効果的なこと

について、
サウナ歴10年、そして脳科学オタクでもある私が解説していきます。

サウナを科学する



サウナ前にやるべきこと

サウナ前にやっておくべきこと。。
それは栄養補給です。

サウナというのは、
熱い部屋と冷たい冷水を行き来するので、体力を使います。
途中でエネルギーが尽きてきて、
しんどい・・・なんてこともあります。

これを避けるためには手前で何か栄養補給しておきましょう。
おススメはバナナです。


バナナにはいろんな栄養素が含まれているのと、
すぐにエネルギーに変えてくれる糖質が含まれています。
マラソンでもバナナが良く置いてあるのはそういう理由です。

サウナ中にするべき事

サウナでは大量に汗をかきます。
汗からは水だけでなく、塩分も同時に流れ出ていきます。
この二つを摂取しなければ、最悪サウナ中に倒れてしまいます。
いわゆる脱水症状ですね。


意外と水は飲んでても、塩分補給してる人は少なかったりします。

サウナに行くときは、
私は2リットルの水にミネラルの多い塩を溶かして、持参します。

せっかく汗をかいても、水を補給しなければ、
血液濃度が高くなって、血圧が高くなり、血液が逆にドロドロしてしまいます。


私のおすすめの塩は雪塩です。
雪塩はミネラルの含有量が世界一です。
(ちなみにこれが商品に書かれていないのは、法律に違反するためだそうです。)

・カルシウム(細胞、ミトコンドリアに必須の栄養素)
・マグネシウム(赤血球の元)

などのミネラルがたくさん含まれているので
サウナ後の水分補給には最適なんです。

サウナ中にやると効果が上がること

これほとんどの方がやってないことです。
あなたはサウナの時に何してますか?

考え事する人もいれば、テレビを見ている人など色々かと思いますが、
効果をあげたいのなら、深呼吸を繰り返すことをおすすめします。


なぜ深呼吸か?

そもそもサウナがなぜ身体にいいかというと、
身体は熱いところ、寒いところに行くとびっくりして、
防衛反応で細胞を活性化させます。


そして細胞が活性化するためには

・酸素と糖

が原料になるのですが、
酸素は空気中に含まれているので、

サウナ中に深呼吸をたくさんして、酸素をよく取りこむことで、
より細胞が活性化し、身体が元気になるというしくみです。

友達とかでいけば、おしゃべりしながらサウナに入るのも楽しみですが、
一人で行く時には、深呼吸することを意識すればいいかなと思います。

今回は以上です!

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