台湾大地震
被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます
能登半島地震の被災地、石川県に寄せられた義援金の配分計画が話し合われ、家族が犠牲になってしまわれた方や、住宅の損傷の程度に応じて配分の金額が決まったそうです。
義援金や寄付など、困っている方々のために役に立ちたいと考えて支援を行いますが、募金箱に入れて終わり、送って終わり、ということではなく、その先どのように使われているのかを見守っていく必要もあると思います。
様々な団体が募金や寄付を行なっていますが、その後のことまで責任を持って公開してくださる団体には、安心して任せられると考えられます。
今この瞬間も、復旧にあたってくださっている方々に感謝し、一刻も早く落ち着いた生活が送れるようになることを願っています。
台湾の大地震
昨日、台湾で大地震がありました。
被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
台湾の地震を巡って、また誤情報や偽情報が出回っているそうです。
SNSでは、情報が閲覧された回数に応じて収益を得られるような仕組みがあります。
この仕組みで多くの人に閲覧されることをねらって、誤情報や偽情報を掲載している人がいるというものです。
前回の記事でも書きましたが、情報の受け手である私たちは、その情報が正しい情報なのかを見極める必要があります。
情報の出典を調べたり、同じニュースを報道している複数のサイトやメディアを見比べたりして、真偽を見極めていきましょう。
また、情報のシェア、いいね、リポストなど、その情報を他の人にも広める目的で行われるこれらの行動は、誤った情報を広めてしまうリスクがあります。
携帯電話が流行し始めた時にあった、チェーンメールと同じようなものです。
安易に広めないように、考えて行動する必要があります。
今回は、台湾の大地震に関わる誤情報や偽情報について書きました。
お読みいただき、ありがとうございました
ご参考になれば幸いです。
ご意見、ご感想はお気軽にコメントいただけたら嬉しいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?