【ハンドボール1日1球紹介】 #1 Hummelストリートプレイ
今日紹介するのは、hummel製のストリートハンドボールです!ストリートハンドボールといえば、日本にもありますね。molten製のストリートハンドボールを触ったり、チームで使っている人も多いと思います。
このストリートハンドボールの特徴としては、表面がグリップしやすい素材でできているところです。通常のストリートハンドボールは一般的な皮のような素材です。ただ、このストリートハンドボールは違って、ヨーロッパで主流のハンドボールのようなもちもちした滑りづらい素材をしています。
もちろん一般的なストリートハンドボールも決して滑りづらいわけではなく、初心者に向いたボールだと思います!本当に。
ただこのボールはそれに加えて、さらに滑りづらくなってるなという印象です。
ストリートハンドボールということでサイズも00号球と0号球でハンドボール始めたての子供に向いていて、さらに柔らかいので握る感覚も身につき、それで持って表面も滑りづらいので屋内でも屋外でも使いやすいボールだと思います。
滑りづらさが直接伝わらないのは、残念ですが、おすすめできるボールの一つです!
直接触ってみたい!という方いらっしゃいましたら、XのDMでご連絡ください。
それでは今日はこの辺で。
最後になりますが、私の夢は育成年代に体に合ったボールを普及させることです。
私がデンマーク留学時にみた光景。デンマークでは、体の大きさにあったボールを使うことが当たり前で、それが要因の一つとなりあのとんでもないスピードのボールを投げられるフォームを生み出しています。
日本でも、海外で使われているボールをぜひ使ってもらいたく、ヨーロッパでしか販売されていないボールを輸入し以下のショップで販売しております。
ぜひご覧ください!
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