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周央サンゴがミューズになった



一つの配信で周央サンゴさんがミューズになった


私はVTuberが好きで毎日、
配信や切り抜き(配信は長時間のものが多く、配信のなかの良い場面を切り抜いた短い動画が挙げられている)を見ています。

周央サンゴさんとは、にじさんじに所属しているVTuber(バーチャルYouTuber)



周央サンゴさんといえば 志摩スペイン村 


志摩スペイン村への熱量で周央サンゴさんがテレビに取り上げられ、
周央サンゴ の名前が有名になりました。

そして何より、志摩スペイン村が一躍有名になりました。


志摩スペイン村 オフィシャルサイトより


人が来ないことを自虐的にPRしていた志摩スペイン村に、たくさんの人が押し寄せるようになったのです。

※この話は実際にはもっと色んなことが起こっています。
今回は端的に紹介させていただきました。
面白いので気になった人はぜひ調べてみてください。


ある配信がYouTubeのおすすめに出てきた


そんな素晴らしい功績をあげた周央サンゴさんの
ある配信が目に留まりました。

歌枠、と名付けられたその配信はあまりにもストーリーが出来上がっていて、
一気に引き込まれたのです。



周央サンゴさんが人を殺してしまった。
その遺体を一緒に埋めに行ってはくれないか。

周央サンゴさんの語りは淡々としていて
一瞬で世界に引き込まれる。

運転する「あなた」の車に乗って
遠い遠い場所に向かっていく。

歌枠なのでもちろん歌を歌う。
まるでただのドライブかのようにたくさんの曲を歌い上げる周央サンゴさん。

曲の合間に見える闇。

その情緒の不安定さが
只事ではない事態だということを肌で感じさせる。

やってはいけないことをしてしまった罪悪感と
じわじわと迫る恐怖、妙な仲間意識。

好き。



あの配信を見てから


この配信にすっかり虜になってしまった私は、
インスピレーションを受け、思いつくままに、雪崩のごとくストーリーを書き殴りました。

それからというもの、
ふと新たなアイデアが浮かび、またストーリーを書き殴る日々が続きました。

そうこれが、周央サンゴさんが私のミューズになったきっかけです。

約2か月で8つの短編作品を書き上げることができました。

これは本当にすごいことです。

今まで小説を書こうとしても長編のため、
たとえ先のストーリがあっても途中で飽きてしまうことが何度もありました。

短編すら書き上げたことのない私が、
こんなにアイデアに溢れこんなにたくさんの短編作品を書き上げられたのは、ひとえに周央サンゴさんのあの配信があったからです。



これから動き出します


これから、書き上げた短編作品たちを投稿していきたいと思います。

私が短編作品を書けたのはミューズの周央サンゴさんのおかげ。
あの配信を見たからこそ。



皆様に豊かな時間が訪れますように。

あとよかったら本当に良い配信なのでぜひ見てくださいお願いします。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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